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乗合自動車(バス)総合スレ

268荷主研究者:2009/12/30(水) 00:39:40

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/140529
2009年12月14日 11:02 西日本新聞
CO2削減、バスで実験 飯塚市内で九工大 渋滞情報を発信、迂回促す

 渋滞回避で二酸化炭素(CO2)を削減へ−福岡県や九州工業大情報工学部(同県飯塚市)などは14日から5日間、無線高速データ通信機器を搭載した路線バスから渋滞情報を発信して後続車に迂回(うかい)を促し、車が排出するCO2の削減につなげる社会実験を飯塚市で行う。

 実験区間は、国道201号を中心とするJR新飯塚駅―九工大情報工学部一帯の約5キロ。朝夕の混雑時に路線バス(1日14台)の車載器から、受信機を装備した後続の車(1日8台走行)と道路わきに設置された基地局(市内11カ所)に、無線LANを通じて渋滞の有無を送信する。

 バスから送られた渋滞情報は、車に取り付けたモニター画面に迂回路とともに表示されるほか、基地局の近くを通った車に送信される仕組み。車は渋滞ルートを避けて目的地まで向かうことができるため、CO2削減に加え、交通量の分散によるバスの定時発着につながることも期待される。

 実験は、今年2月に経済産業省が採択した「地域発新社会システム実証プロジェクト」の一環。バスを運行する西日本鉄道や、交通システムの研究・開発を続ける九工大の学生などが参加する。県や九工大は、全国のバス会社にシステム普及を目指す。

=2009/12/14 西日本新聞=


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