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乗合自動車(バス)総合スレ
24
:
小説吉田学校読者
:2008/11/12(水) 07:07:30
茨城交通、ついに墜落。どこが受け皿になるのやら。
茨城交通が民事再生手続きを申し立て
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/081112/ibr0811120236000-n1.htm
茨城交通(本社・水戸市、竹内順一社長)は11日、水戸地裁に民事再生手続きの開始を申し立て、受理された。利用客の減少に燃料費の高騰も重なり経営が悪化。8月末での負債総額は66億円に上っていた。同日の取締役会で、自力再建を断念し、法的措置をとることを議決。今後、再生計画を最長4カ月以内に作成、スポンサー支援を軸に再建への道を探ることになるが、市民生活への影響が懸念されている。
同社は平成17年6月に事業再生計画を策定し、経営改善を図ってきた。今年4月には、鉄道事業部をひたちなか海浜鉄道に分社化、ゴルフ場も売却するなど両部門から撤退した。
ただ、バス利用人口の減少、地域経済の悪化、また燃料費の高騰といったコスト高などもあって収益状況は改善せず、利用人口も平成19年は約740万人と、元年の3分の1以下に落ち込んでいた。
同社の説明では現在、スポンサー候補企業との間で取引条件面などの協議を行っているという。また、正社員、パート社員を含めた従業員536人の雇用は当面、維持していく考え。
同社は現在、県央、県北を中心に393系統の路線、高速バスを運行。今後もダイヤ変更や路線縮小などは行わず、これまで通り運行を続けると説明している。定期券や回数券もこれまで同様に使える。同社は「抜本的な再建策を講じ、債権者にはできる限りの債務弁済ができるよう努力したい」としている。
ただ、「地域の足」の危機に、地元からは心配の声があがっている。
水戸市の加藤浩一市長は「地域生活に密着した公共交通機関として重要な役割を果たしており、再建に向かうことを切に願うばかり」とコメント。
JR水戸駅で働くサービス業の女性(51)は「休日もかなり本数が減り不便を感じていた。もしますます減ってしまったら、自転車を買った方が便利かも」と困惑。栄養士の女性(23)も「これから毎日通勤で使おうと思っていたのに。朝、夜の便が減ったりなくなったりしなければいいのですが」と心配そうに話していた。
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