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乗合自動車(バス)総合スレ

2076OS5:2023/11/22(水) 07:48:18
ニセコバス担当者
「大型二種免許をお持ちなんですね」

説明会の参加者(江別市から・60代)
「畑の趣味とバスの運転が両立できるような環境であれば…」

 定年退職などが進み、去年の後志地方のバス運転手の数は、前の年から10人減って283人となり、年々減り続けています。

 バス会社は、免許取得の支援制度や、長く働ける環境をアピールしますが、地方での就職には、二の足を踏む参加者が多いのが現状です。

ニセコバス総務部 石島孝俊 副部長
「地道な努力で採用していることをPRして、処遇を少しでも改善していきたい」

 バスの運転手不足が深刻な状況になっていますが、人材を確保するため、オホーツクの美幌町では10月に「住宅準備支援金」という制度を設けました。

 町内のバス会社やタクシー会社に運転手として採用され、移住すると、敷金や礼金などの引っ越し費用、最初の1か月分の家賃など、20万円を上限に支給。
 すでに4件の相談が寄せられているそうです。

 他にも、帯広市では22日にバスやトラックの運転体験会を開催。
 対象者は数年後に退職を迎える自衛官です。
 自衛官の多くは、入隊後すぐに大型車の免許を取得しており、バス会社にとっては「即戦力」。
 自衛隊にとっても再就職先の確保につながるというわけなんです。

 私たちの生活に直結するバスの運転手不足。
 運転手の確保には、労働条件や待遇の改善も含めた現実的かつ即効性のある施策の議論が必要です。

北海道放送(株)


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