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乗合自動車(バス)総合スレ

1978荷主研究者:2021/08/15(日) 21:09:01

https://www.gifu-np.co.jp/news/20210706/20210706-84736.html
2021年07月06日 08:04 岐阜新聞
岐阜バス10月に新路線運行「名鉄笠松駅-JR西岐阜駅」「山県バスターミナル-モレラ岐阜」

http://tohazugatali.web.fc2.com/bus/20210706gifu01.JPG

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新路線のうち「山県モレラ線(仮称)」の起点となる山県バスターミナル=山県市東深瀬

 岐阜乗合自動車(岐阜バス、岐阜市九重町)は10月1日から新規運行する、岐阜圏域の郊外の拠点同士を結ぶ2路線を岐阜運輸支局に申請している。新設するのは名鉄笠松駅(羽島郡笠松町)とJR西岐阜駅(岐阜市)を結ぶ「笠松県庁線(仮称)」と、山県バスターミナル(山県市)とモレラ岐阜(本巣市)をつなぐ「山県モレラ線(仮称)」。駅や商業施設を発着点に、大学などを経由することで利便性を高め、需要の掘り起こしを図る。

 笠松県庁線は約7・5キロで、所要時間は片道約30分。平日限定で1日13往復を運行する。沿線には岐阜工業高校や岐阜聖徳学園大、県庁などがあり、学生を中心に利用を見込む。

 山県モレラ線は、岐阜市の長良北町や岐大口のバス停を経由する約18キロ。土日祝日限定で、1日5往復を運行する。起点となる山県バスターミナルの隣には、JAぎふの農産物などの販売施設が開業したばかりで、沿線の買い物客の取り込みを狙う。

 岐阜バスの路線は、交通結節点である岐阜駅一帯への乗り入れが全52路線(自治体の自主運営路線を除く)のうち約9割を占める。一方、郊外同士を結ぶ直行便は少なく、岐阜駅まで出てきて乗り換える必要があった。路線新設で選択肢を増やし、利用者の増加につなげる。

 瀧修一社長は「新たな収入の確保に努めるとともに地元からの要望や期待もあり、新路線を決めた。従来の岐阜駅を中心とした路線網だけでなく、柔軟な発想で新路線を編成し、乗客の満足度を高めていきたい」と語った。


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