[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
乗合自動車(バス)総合スレ
1944
:
荷主研究者
:2021/03/21(日) 23:27:26
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20210305602342.html
2021/03/05 10:16 新潟日報
新潟交通 バス路線見直し方針
旅客減少が長期化、今秋にも
JR新潟駅前の万代口バスターミナル=2020年8月、新潟市中央区
新潟交通(新潟市中央区)は4日、主力の路線バス事業で今秋にも一部路線廃止するなど、サービスを見直す方針を明らかにした。新型コロナウイルス禍による旅客減少を受け、同社は昨年11月に過去最大規模の減便を実施したが、影響が長期化。「欠損が事業継続に影響する深刻な状況だ」としている。
同区で開いた会見で、同社の古川公一代表取締役常務は「供給過多の状況が続いている」と、減便後も前年の利用者を大きく下回る状況を説明。具体的な廃止路線は今後の需給を見て検討するとしている。
このほか、27日のダイヤ改正で日曜・祝日を対象に新たな減便を実施。将来的には運賃改定も検討する。
新ダイヤでは、「土休日」で共通だったダイヤを「土曜」「日曜・祝日」に分割し、特に客足の戻りが鈍い日曜・祝日便は、中心部の夕方時間帯で約2割減らすなど全体で10・5%の減便を行う。
その上で古川常務は「状況に応じて運賃改定も検討し、事業の継続を図っていきたい」と値上げも示唆した。
路線バス事業は、ウイルス禍による外出自粛などの影響で利用が低迷。昨年4〜12月の輸送人員は約1325万人と前年同期比で456万人減り、運送収入は同約3割減の26億3900万円に落ち込んだ。同社は「暫定的な需給調整」として昨年11月、平日や土休日の日中、深夜の便を中心に大幅に減便するダイヤ改正を実施した。
相次ぐサービス見直しを受け、新潟市の中原八一市長は「減便は厳しい経営状況を乗り越えるためにやむを得ない。平日や土曜日のダイヤで減便がなかったことについては一定の評価をしている。市としては、利用者支援策やバス待ち環境の整備など、バス交通の改善を積み重ねる」とコメントした。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板