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乗合自動車(バス)総合スレ

1922荷主研究者:2020/12/27(日) 19:47:58

https://www.sakigake.jp/news/article/20201130AK0028/
2020年11月30日 秋田魁新報
Suicaで秋田市のバスに乗れる! 22年春対応開始へ

 秋田中央交通の路線バスや秋田市のマイタウン・バスなどが、2022年春から交通系ICカードで乗車できるようになる。新たに導入する独自カードのほか、全国で利用されているJR東日本の「Suica(スイカ)」など10種類が使えるようになり、利便性が向上する。

 中央交通と秋田市、JR東がサービス開始に合意し、30日に発表した。導入するのはJR東などが開発した「地域連携ICカード」。地域独自の交通系ICカードとスイカの機能を1枚で利用できる。開始時期は22年3月ごろの予定。

 導入により、スイカと連携する首都圏の私鉄各社などの「PASMO(パスモ)」、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」なども中央交通や秋田市のバスで使えるようになる。また、地域連携ICカードを使ってスイカやパスモなどのエリアでも、バスや列車に乗車することができる。

 県内の在来線ではスイカが導入されておらず、地域連携ICカードが利用できるようになる見通しは今のところない。

 対象路線は、中央交通が運行する路線バス、秋田空港リムジンバス、秋田市中心市街地循環バス「ぐるる」と、秋田市が運行するマイタウン・バス。100円で乗車できる高齢者コインバスにも22年秋に導入する見込み。

 サービス開始後は、現金をチャージした交通系ICカードを、乗降時に端末にかざすと運賃が差し引かれ、現金での支払いが不要となる。

 中央交通は、利用客の利便性向上のほか、乗降データを分析し効率的なバスの運行につなげたい考え。カードの名称やデザインは中央交通が今後検討する。

 市交通政策課によると、総事業費は約4億7千万円。市が負担するのは約3億2700万円。中央交通にシステムやカード導入費用として約2億7800万円を補助するほか、マイタウン・バスには約4900万円を投入する。

 同課は「導入によりスムーズな乗降ができるようになり、利便性向上が期待できる。県外客の利用増加にもつなげたい」としている。


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