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乗合自動車(バス)総合スレ
19
:
荷主研究者
:2008/11/09(日) 22:31:44
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080829/CK2008082902000045.html
2008年8月29日 中日新聞
JR路線バス撤退 瀬戸に大影響 通院、通学どうすれば
瀬戸北線「品野」停留所を発車する路線バス=瀬戸市で
ジェイアール東海バス(名古屋市)が全面撤退の方針を打ち出した路線バス事業。瀬戸市、尾張旭市の路線も来年9月末までに廃止する方針で、影響が大きい瀬戸市では28日、市民から「意見交換の場を」「お年寄りはどうすれば」など、困惑の声が上がった。市も対応に頭を痛めている。
瀬戸市内を走るのは、愛知環状鉄道瀬戸市駅と上品野を結ぶ瀬戸北線、瀬戸市駅や瀬戸追分から北部と西部をそれぞれ循環する瀬戸循環線(水野、やまて)、小幡緑地線の4路線。同社は「瀬戸以外も含め、廃止する路線全体でここ5年間の赤字は約6億円。採算性などを考え、やむを得ないと判断した」とする。
市内では路線バスの廃止が相次いでいる。同社は2002年から5路線を廃止し、名鉄バス(名古屋市)も05年に1路線を廃止。尾張瀬戸駅−赤津方面の2路線については廃止を申し出たが、住民らとの協議で当面の存続が決まっている。
今回の廃止について、沿線の住民からは「唯一の公共交通機関なのに」と悲痛の声が上がる。瀬戸北線が走る品野地区の品野連合自治会長、河村貞夫さん(73)は「利用者が減っており、いつかこうなるとうわさは出ていた。しかし、廃止だけは避けたい」と話す。副会長の川本攻さん(67)は「年配の人が病院に通ったり、高校生が通学するのに使っている。場合によっては署名活動も考えないと」と語気を強める。
市の担当者は「非常に困る」と話し、市コミュニティバスでの対応についても「通勤・通学の時間帯に対応していないため、代替交通とはなりにくい」と漏らす。
一方、尾張旭市の担当者は「路線は北部の一部だけで、沿線に住宅地もない。市税を投入してまで存続させるべきなのか、これから検討する」と話す。瀬戸市は9月、尾張旭市は来年1、2月ごろに地域公共交通会議を開いて対応を協議し、いずれも来年8月に県バス対策協議会へ報告する方針だ。
(今村節、松本浩司)
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