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乗合自動車(バス)総合スレ
1755
:
チバQ
:2019/10/25(金) 10:49:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-00010000-doshin-hok
旧JR天北線代替バス存続危機 輸送量足りず補助打ち切り 沿線の大幅負担増必至
10/25(金) 6:02配信北海道新聞
旧JR天北線代替バス存続危機 輸送量足りず補助打ち切り 沿線の大幅負担増必至
旧天北線代替バスのルート。収支改善を目指し線路が通っていなかった宗谷岬を経由している
30年前に廃線となった旧JR天北線の代替バス「天北宗谷岬線」(上川管内音威子府村―稚内市、171・6キロ)が、存続の危機にさらされている。輸送量が国と道の補助要件を満たしていないことが会計検査院の指摘で発覚。9月分で補助を打ち切られ、今月1日のダイヤ改正で減便に追い込まれた。今後の路線存続には沿線自治体の大幅負担増が必要で、関係者は対応に苦慮している。
【動画】JR貨物 登別・鷲別機関区から最終便 72年の歴史に幕(2014/8/31)
バスは稚内と宗谷管内猿払、浜頓別、中頓別の沿線自治体4市町村でつくる天北地域生活交通確保対策協議会が、宗谷バス(稚内)に委託して運行している。音威子府村は財政難で、2014年度に脱退した。
1日のダイヤ改正では5便を廃止し1日16便としたほか7便を区間短縮。1日3往復だった音威子府―稚内間は1往復になった。9月下旬、浜頓別町から音威子府行きに乗った女性(75)は「免許がないのでバスは必要。減便は不便だが、路線存続のためなら仕方がない」と話した。
旧JR天北線代替バス存続危機 輸送量足りず補助打ち切り 沿線の大幅負担増必至
代替バスの運賃収入の推移
行政が回数券で「買い支え」、発券せず改善指示
打ち切られた補助は、複数の市町村を通る交通ネットワーク維持を目的とし、対象となる路線の1日の輸送量は15人以上150人以下。2年前の輸送量をもとに申請する。地方自治体が住民に配布するため購入した回数券も輸送量への反映が認められている。このため沿線市町村は00年度から、補助の要件を満たす輸送量の不足分をあらかじめ計算し、年3900万円〜4700万円を回数券で購入する「買い支え」という形をとってきた。
ただ、回数券の利用が進むと、その分、有料乗車が減る可能性がある。このため各市町村は、購入代金だけ宗谷バスに支払い、実際には回数券の発券を受けてこなかった。
会計検査院は17年10月、宗谷バスの14、15年度の回数券販売額計9千万円について、発券すらされていないのは運輸実績として認められないと指摘し、国土交通省に改善を指示。回数券購入分が輸送量から除かれ、補助対象から外れることになった。同協議会会長の菅原信男浜頓別町長は、「『買い支え』自体は制度上問題なかったため、特に意識せずに続けてしまった。会計検査院の指摘はもっともだ」と複雑な表情を見せる。
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