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乗合自動車(バス)総合スレ
1752
:
荷主研究者
:2019/10/14(月) 12:31:09
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=575440&comment_sub_id=0&category_id=112
2019/10/1 中国新聞
生活バス発進 広電撤退の呉市域
停留所や道路標示が設けられた仁方駅南口
呉市域で広島電鉄(広島市中区)が運行する路線バスのうち、周辺エリアと結ぶ5路線7区間が1日、市が契約する事業者の生活バスに変わる。収益の見込めないエリアから広電が撤退するためで、市は今後、生活バス区間で、利用者に利便性の高い運行の在り方を検討する。
生活バスに切り替わるのは、阿賀音戸の瀬戸線(阿賀駅―鍋桟橋、見晴町―鍋桟橋)▽呉倉橋島線(田原経由藤の脇―鍋桟橋)▽広長浜線(東小坪―新広駅)▽仁方川尻線(川尻小用入口―広市民センター、小須磨―仁方桟橋入口)▽焼山熊野苗代線(苗代下条―平原―呉駅前)。総延長は65キロで、市内のバス、タクシー計7社が、広電の車両を譲り受けて運行する。
移行に伴って、(1)鍋桟橋(2)広市民センター(3)昭和市民センター(4)新設の仁方駅南口―の4カ所の停留所で、広電が担い続ける路線バスと、生活バスを乗り換える必要が生じる。カード型IC乗車券PASPY(パスピー)などの利用者は、60分以内の乗り換えなら直通時と同運賃にする。
JR仁方駅の南口には新たな停留所や道路標示が設けられた。生活バスに移る区間では、新たに中国労災病院(広多賀谷)を経由するなどの利便向上も図る。市地域公共交通協議会の有識者からは、市による利用促進、スーパーなどへの乗り入れ、車両の小型化などで収益の改善を求める声が出ている。
市によると、生活バス移行区間の収入が費用に占める割合は、いずれも路線維持基準とする50%を下回っていた。利用者がわずかな焼山熊野苗代線の苗代―浜田橋間は廃止となる。
市は近く、既に生活バスを運行している下蒲刈町をモデルに、より柔軟な運行方法を考えるワークショップを始め、本年度内に検討結果をまとめる。市交通政策課は「地域の実情に応じた持続可能な手法を探りたい」としている。(見田崇志)
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