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乗合自動車(バス)総合スレ
1696
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 11:32:34
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/113646
2019/02/23 上毛新聞
東毛広幹道 高崎駅―館林駅 沿線の路線バス直結 県方針
東毛広域幹線道路へのバス高速輸送システム(BRT)の導入可能性を調査している群馬県は22日、JR高崎駅東口―東武館林駅間の約50キロで2021年の運行開始を目指す方針を明らかにした。停留所を十数カ所に絞り、信号待ちしないようなシステムを導入するなどして、定時性と速達性を兼ね備えたバスにする。沿線市町の路線バスと相互に乗り換えられるようにし、自家用車に代わる新たな広域公共交通ネットワークの形成を目指す。
◎BRT21年運行
運行区間は4車線で比較的スムーズに走行できることから、専用レーンは設けない方針。利便性を高めるため、バスが連続的に信号交差点を通過できるよう信号を制御するシステムや、バスの位置をリアルタイムで把握できる「バスロケーションシステム」、交通系ICカードの導入を検討する。通勤通学やコンベンション施設「Gメッセ群馬」への来訪などでの利用を見込んでいる。
県は昨年11月に関係市町やバス事業者らでつくる協議会を立ち上げ、検討を重ねた。停留所は十数カ所に絞る見通しで、設置場所は関係市町の提案を踏まえおおむね固めたという。BRTとの乗り継ぎを良くするため、路線バスの運行経路の見直しを始める動きがあるという。
県は年度内に概算事業費や運行計画を詰め、全体計画として取りまとめる。この計画に基づき、新年度に運行本数や料金、導入する車両などを検討し、停留所の詳細設計に着手する。関連費用7300万円を一般会計当初予算案に計上した。
同日の県議会一般質問で福重隆浩氏(公明)の質問に対し、大沢正明知事は「県民にとって新たな移動手段を選択する機会が生まれるだけでなく、従業員確保の面などからも沿線の企業誘致に有利であると考えている」と述べた。
バス高速輸送システム(BRT) 渋滞に関係なくバスを定時に運行させるため専用道路や優先レーン、信号を組み合わせた交通システム。世界各地にあり、日本では鉄道の赤字路線の代替手段などとして検討されるケースが多い。
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