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乗合自動車(バス)総合スレ
1679
:
チバQ
:2019/01/25(金) 16:04:01
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190125-00260321-toyo-bus_all
高速バスの「乗り継ぎ」が今後欠かせないワケ
1/25(金) 6:40配信 東洋経済オンライン
高速バスの「乗り継ぎ」が今後欠かせないワケ
阪急西山天王山駅前には、高速バス長岡京停留所への案内が掲げられている(筆者撮影)
主に高速道路を走行し、都市同士や都市とテーマパークなどを結んで走行する路線バス、いわゆる「高速バス」。高速道路の路線の延長や各地の高速バスターミナルの整備などにより、都市間移動の手段の1つとして定着していると言ってよいだろう。始発の都市から終着まで基本的には途中の街には立ち寄らない「都市間直行」の路線が多い高速バスだが、近年、高速バス同士を途中のバス停で乗り継いだり、鉄道の駅と高速道路の停留所が乗り換えを前提に同じ場所に設置されるといった、高速バスの利便性を高める施策や実証実験が進んでいる。
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■サービスエリアでバス乗り継ぎの社会実験
2018年11月、関越自動車道の高坂サービスエリア(埼玉県東松山市)でまったく別の会社の高速バス路線を乗り継ぐことで、長野市から成田空港まで都心を経由しないで公共交通機関で移動することを目的とした社会実験が、国土交通省関東地方整備局の事業として実施された。
これは、長野から新宿駅(バスタ新宿)へ向かう京王バスやアルピコ交通(本社・長野)のバスの乗客が、前橋・高崎と成田空港を結ぶ関越交通の高速バスに乗り換えて、新宿を経ずに圏央道経由で成田空港に向かうことにより、バスタ新宿まで行き、そこで成田空港行のバスに乗り換えるルートよりも1時間〜1時間半ほど時間が短縮できることから、これまで両路線にはなかった新たなバス停を高坂SAに設けて乗り換えてもらおうという施策である。
社会実験は1週間、無料で40人ほどを対象に行った小規模なもので、担当者に伺ったところ、実際には航空機に乗るために空港に向かう目的で乗車した人はほぼいなかったということだが、2019年3月までに今度は有料で、つまりバス運賃を収受して規模を大きくした実験を行うことが予定されている。
高速バスが四通八達している九州では、すでに長崎方面と熊本・大分・宮崎方面を行き来するバス利用者のために、九州道・大分道・長崎道が交わる鳥栖ジャンクションに近い基山PAに設けられたバス停で、福岡市まで行かずにバスを乗り継げるようになっていて、今回の社会実験もそれをモデルにしたものである。
長野から成田空港へは、時間を優先すれば北陸新幹線とJRの特急「成田エクスプレス」か京成電鉄の「スカイライナー」を乗り継ぐのがベターだが、費用を安くすることを主眼にすれば、バスという選択肢も出てくる。
これまでにも利用者の利便性を高めようと、交通機関同士の連携を図る試みは行われてきた。今から6年前に、阪急電鉄の京都線に新たな駅が誕生した。京都府長岡京市の西山天王山駅である。「天王山」は、戦国ファンには豊臣秀吉と明智光秀軍が激突して天下の趨勢が決まった「天王山の戦い(山崎の戦い)」を、高速道路に詳しい方には、上下合わせて8車線という日本の高速道路では最も車線が多い「天王山トンネル」を想起させることだろう。
この駅の開業とほぼ同時に、駅をまたぐようにして京都縦貫自動車道が開通、駅の真上に高速バスの停留所が設けられて、阪急電車とバス停留所がエレベーターで直結された。
実際に駅を降りると、上下に分かれた高速バス停への表示が大きく出ているし、本数の多い関東・東海方面の乗り場の手前には専用の待合室も設けられている。
長岡京市では、この駅とバス停を市の交通の結節点と位置づけ、バス停もNEXCOではなく市が直接管理して利便性を高め、現在、1日70便あまりのバスがこの停留所から関東・中部・北陸・北近畿・中国地方へと行き来している。
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