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乗合自動車(バス)総合スレ
1653
:
とはずがたり
:2018/11/08(木) 13:06:27
京都市バス運行から民間撤退へ 運転手ら不足、他社追随の動きも
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181107000176
京阪バス(京都市南区)が2019年度いっぱいで、京都市交通局から受託している市バス運行事業から撤退する方針を固めたことが7日、分かった。運転手や整備士の不足が主な理由で、今後、他社が追随する恐れもある。京阪バスの受託分は市バスの台数ベースで1割近くを占めており、交通局は直営に戻す方向で検討を始めた。人件費負担が重くなる可能性もあり、市バス経営が打撃を受けるのは必至だ。
交通局は00年度、人件費などのコスト削減を目的に全国で初めて公営バス事業を対象とする「管理の受委託方式」を導入した。現在、市バス全818台のうち半分に当たる406台の運行管理を民間6社に委託している。
京阪バスは、05年度から九条営業所(南区)に所属する市バスの一部運行と全車両の整備を担う。現在は6系統66台で全体の8%を占める。市交通局と3〜5年で契約を更新している。
同社によると、運転手らの不足に加え、19年度から市内で自前の循環バスルートを新設するため、撤退を決めた。当初は18年度で撤退する方針だったが、市交通局の慰留を受け、19年度に限って6系統のうち4系統(45台程度)の運行を担うことで合意した。
運送業界の人手不足は全国的な問題で、市バス事業を受託している他社にも撤退や縮小の動きが広がる可能性がある。
市バス事業は観光客ら乗客数の増加により、17年度は経常利益22億6900万円を計上するなど15年連続で黒字経営を維持してきたが、直営化すれば経費がかさむ恐れがある。交通局は「何とか市民の足を守れるよう努力したい」としている。
【 2018年11月08日 09時00分 】
https://twitter.com/kiha22/status/1060341181282840576
キハ22
@kiha22
市バス運行から民間撤退へ、大打撃は必至 運転士ら不足/京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181107000176
… 京都市バス818台のうち66台を引き受ける京阪バスが人手不足で撤退するとのことです。なお「他社」とは近鉄バス、阪急バス、京都バス、西日本JRバス、エムケイで、京阪バスと合わせて406台を引き受けています。
大型二種免許を持っている人でないとバス運転士になれないので、普通に考えれば、バスの運賃を引き上げて運転士の賃金・労働条件の改善の原資にした上で、たとえば大型一種免許を持っているトラックドライバーに向けて「二種免許を取ってバスの世界に来ませんか」と訴求するのが本来でありましょう。
京阪バスが抜けたあとには奈良交通が京都市バスの管理受委託に入ってくるでしょうか、どうでしょうか。同社は京都市交通局が設定した管理受委託の応募資格を満たしていて過去に応募したことがあります。
17:20 - 2018年11月7日
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