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乗合自動車(バス)総合スレ
1602
:
荷主研究者
:2018/06/06(水) 22:50:10
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/190936?rct=n_hokkaido
2018年05/19 05:00 北海道新聞
JR→バス 接続スムーズ 十勝で道がモデル事業 ダイヤ調整、停留所 駅直結に
道は本年度から、鉄道の到着時刻に合わせて路線バスの出発時刻を設定するなど、公共交通機関の乗り継ぎの際に切れ目のない運行体系を目指すモデル事業を十勝管内で始める。住民や観光客の利便性を向上させ、新たな利用客を掘り起こすことで事業者の収益を確保する狙い。道は、JR北海道やバス会社などでつくる検討会議を設置し、22日に帯広市で初会合を開く。
モデル事業は3年間。本年度は、来年度に実施する社会実験の内容について協議する。
ドイツの都市圏で行われている取り組みを参考に、駅の出口に直結したバス停を設置し、路線バスのダイヤを列車の到着時刻に合わせることなどを検討する。
また、路線バス同士の乗り継ぎについて、5キロ、10キロなど乗車距離ごとに定額運賃を定め、バス会社が違う場合でも1回の支払いにして割高にならない仕組みも検討対象にする。
乗り継ぎなどに関する情報をスマートフォンのアプリで提供することや、駅や空港などの乗り換え表示の充実を図ることも想定している。
検討会議は、JR北海道、十勝バス、北海道拓殖バス、十勝地区ハイヤー協会など14団体や、北大大学院の岸邦宏准教授ら専門家で構成する。
十勝管内では、バス会社2社が昨年11月から、外国人客を対象に路線バスが乗り放題になる共通チケットの販売などを実施している。事業者間で連携する素地があり、帯広市を中心にバス路線が張り巡らされていることから、モデル事業を実施することにしたという。
道幹部は、JR北海道の路線見直し問題を踏まえ「路線の維持が現実的に難しくなっている区間もある以上、鉄道の幹線とバスの接続がスムーズになるなどの利便性向上の検討は不可欠だ」としている。(中村征太郎)
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