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乗合自動車(バス)総合スレ

1385チバQ:2016/10/02(日) 22:27:34
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-138379.html
都内を「タテ移動」で使えるバス路線はこれだ 中央線から西武線、東上線へ1本で行ける!
06:00東洋経済オンライン

都内を「タテ移動」で使えるバス路線はこれだ 中央線から西武線、東上線へ1本で行ける!
都内を「タテ移動」で使えるバス路線はこれだ
(東洋経済オンライン)
都内で大事な打合せ。予定通りに出発したはずなのに不意の列車遅延や運転見合わせで少し遅れてしまいそう。丁重にお詫びの連絡を入れなければ・・・。うっかり者の筆者は、ついこのようなシチュエーションを発生させてしまう。

スマホアプリの乗換案内ではじき出される検索結果はこうした状況では通用しない。代替のルートがパッと頭に浮かぶかどうかが勝負の分かれ目。例えばもし25分かかるところを13分で到着できるようなルートが頭に入っていれば形勢は逆転、しれっと予定通りに到着して逆に相手に驚かれるなんてこともあるだろう。

このトリックのようなショートカット接続の面白さにすっかりはまって、全国のルートを探し出しては実際に訪れて楽しんでいる。近接駅同士の徒歩ルートからローカル線の山越えルートまで全国100ルート以上を踏破してきたが、都市部ではまだ意外と見落としているルートが多い。生活圏でないエリアとなるとなおさらだ。

都内タテ移動の「早わかり図」
先日、某番組の収録に向かう際に西武鉄道を利用した。車窓も気になるが、車内の広告を眺めるのも地域色が出て楽しいものだ。そこでふと、ドア上の広告スペースに目をやると気になる文字が・・・「駅と駅をショートカット」。思わず見とれてしまった。これは・・・宝の山ではないか!

掲示されていたのは「電車と西武バス 乗り継ぎ早わかり図」。
東京都の西北部エリアでは、ヨコ(東西)の鉄道網の充実に比べるとタテ(南北)を結ぶ交通網の実態が見えづらい。実際には私鉄系バス会社のほか、関東バス・国際興業バス・立川バスなどが地域の交通網を担っているわけだが、中でも西武バスのこの「乗り継ぎ早わかり図」に出会って、だいぶ理解できるようになった。

「早わかり図」は、運行頻度を太さで表現。およその所要時分も書かれていて、いざというときに直感的にルートを描けそうだ。JR中央線や東武東上線など、他社線の駅へ抜けるバスルートを体系的に掲示している鉄道会社には出会ったことがない。

実際の乗車感を体験してみたくて、旅をしてみることにした。

まずはJR中央線・荻窪駅北口へ向かう。荻窪駅(JR中央線)から上井草駅(西武新宿線)を経て石神井公園駅(西武池袋線)へと抜ける「便利度A」のルートだ。朝晩のラッシュが落ち着いた昼間の時間帯でも10分に1本くらいバスが来る。

道幅が狭く、行き違いにも相当神経をすり減らすだろうなぁという印象。最前列の座席に座ってヒヤヒヤしながら眺めていたが、運転士さんの巧みな運転技術に舌を巻く。道はけっこう混んでいたし、踏切での待ち時間もあったにもかかわらず、「早わかり図」に表示された所要時分通り約25分で到着。これには恐れ入った。

「電車と西武バス 乗り継ぎ早わかり図」のことやバス運行の実態について詳しく知りたくなって問い合せてみたところ、西武バスの方に直接インタビューする機会をいただけた。お話を伺ったのは、西武バス事業部の工藤さん、上原さん、業務管理部の嶋田さんだ。(以下敬称略)


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