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乗合自動車(バス)総合スレ

135とはずがたり:2009/06/12(金) 01:04:24
便利だし,免許取って,クルマ買って維持するよりは安上がりかもしれぬ。

こんなアイディアサービスも面白いかもね。
>JR仙台駅に送り届けた乗客に帰りの時刻を専用カードに記入してもらい、駅に迎えに行くサービスを始めた。5月は100回近い利用があり、1月の約3倍に増えた。

客確保あの手この手 過当競争続く仙台のタクシー業界
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090611t12046.htm

 規制緩和の影響で過当競争が続く仙台市のタクシー業界で、アイデアを生かしたサービス合戦が展開されている。黒塗りの車で「お迎え」の気分を味わってもらったり、子どもや妊婦の料金を割り引いたりと、他社との差別化を図る。顧客の心を徐々につかんでいるようで、各社は「固定客の確保につながった」と手応えを感じている。

 仙都タクシー(宮城野区)は昨年11月、黒塗りの小型タクシーを投入した。通常料金で「高級感」を味わってもらうのが狙い。乗務員約150人のうち、講習を受けた21人だけがハンドルを握る。専用の制服に身を包んだ乗務員がドアの脇でお迎えし、自己紹介するなどあいさつにも気を配る。

 企業の接待やホテルの送迎などで引き合いが増え、黒塗りを当初の2台から10台に増やした。最近は1日に10―15件、黒塗りの配車依頼がある。

 山下晴也社長は「工夫して付加価値を高め、お客さまに喜ばれている。乗務員を選抜することで、社員の意欲向上にもつながっている」と強調する。

 フタバタクシー(宮城野区)は、子どもだけや子連れの客が安心して乗れる「子育てタクシー」を走らせる。同社が運営する会員組織「子育てタクシークラブ」に加入してもらう仕組みだ。

 昨年12月には、小学生などの子どもや妊婦の運賃を10%引くサービスを始めた。子どもはクラブの会員証、妊婦は母子健康手帳を提示する。

 割引サービスの利用数は順調に伸び、5月は80回に上った。及川孝社長は「2、3度と繰り返し利用してもらい、固定客の確保につながってきた」と話す。

 平和交通(青葉区)は昨年12月、JR仙台駅に送り届けた乗客に帰りの時刻を専用カードに記入してもらい、駅に迎えに行くサービスを始めた。5月は100回近い利用があり、1月の約3倍に増えた。

 出張帰りの会社員、旅行帰りの夫婦など客層はさまざまで、林信宜営業係長は「固定客をつかむ狙いと、帰りもすぐにタクシーを確保したいという需要がマッチしたようだ」と分析している。


2009年06月11日木曜日


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