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乗合自動車(バス)総合スレ

1269とはずがたり:2015/09/12(土) 01:12:02

バスで泣き始めた赤ちゃん 運転手の言葉、ネットで拡散
http://www.msn.com/ja-jp/news/other/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%B3%A3%E3%81%8D%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B9%B3%E5%85%90-%E9%81%8B%E8%BB%A2%E6%89%8B%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%E3%80%81%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E6%8B%A1%E6%95%A3/ar-AAdVJ1U
朝日新聞デジタル 2015/09/03

 バスの車内で泣き始めた乳児をあやせず困った母親に、運転手が車内アナウンスで語りかけた言葉がネット上で話題になっている。 8月31日午後、15人ほどが乗った横浜市営の路線バスで母親の腕に抱かれた赤ちゃんがぐずり始めた。母親と友人の女性が2人であやしていたが、赤ちゃんは手足をばたつかせ泣き声は大きくなるばかり。友人は途中で下車し、母親は立ち上がりあの手この手であやすも泣きやむ気配はなかった。 10分ほど経った時、車内アナウンスが流れた。 「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから気になさらないでください。きっと眠いか、おなかすいているか、おむつが気持ち悪いか、暑いかといったところでしょうか」 明るい口調でミラー越しに語りかけたのは、鈴木健児さん(46)。乗車歴20年のベテラン運転手だ。 「迷惑をかけないよう何とかしたい、というお母さんの焦りをひしひしと感じた。今後バスや電車を使うのをためらうんじゃないかと心配になって」と振り返る。このやりとりがネットに投稿されるとツイッターなどで拡散され、「感動。まさにプロ」「運転手さん素晴らしい」などの投稿が相次いだ。 神奈川県横浜市瀬谷区で子育て支援活動するNPO法人「まんま」の波木井(はきい)美由紀事務局長(49)は、電車やバスへのベビーカー利用など公共交通機関のハード面の整備は進んでいる一方で、子どもをあやせない時に「乗客の冷たい視線を感じ『心のバリアー』を実感する親は少なくない」と話す。 同法人では、2007年から区内のタクシー会社と連携して、育児の知識を学んだ運転手が妊婦や子育て中の親などの外出を支援する「子育てタクシー」を県内で初めて運行した。 利用者は年々増えているといい、そのニーズの一つに「公共交通機関を使う際の精神的な負担がかからない」ことがあるという。しかし、タクシー利用は公共交通機関と比べ経済的な負担が大きいことからも、「子育て中の親は『泣き出したらどうしよう』など緊張して利用している。温かい目で社会が見守ってくれれば」と話す。(永田大)


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