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乗合自動車(バス)総合スレ
1246
:
とはずがたり
:2015/07/19(日) 20:19:53
大分市内のタクシー過剰状態 「台数削減」難航も
http://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-7636C94C-B065-4E93-8EE8-1B87792B818A.html
03:01大分合同新聞
大分市内のタクシー台数が多い。九州運輸局は今月、タクシー事業適正化・活性化特別措置法に基づき、同市を過剰状態にある「特定地域」に指定した。2018年6月までに台数の調整が求められている。業界も需要が減る中、街中を走る台数を絞って収益性を高めたいとの考えで一致するが、抑制台数の振り分けなどで協議は難航も予想されている。
台数調整の目的は、事業者の収益性を上げることによる運転手の待遇改善という。県タクシー協会によると、13年度の1台当たりの1日の営業収入は約2万1千円。増車のきっかけになった改正道路運送法の規制緩和前の01年度より約3千円減った。年金をもらいながら働く60代の男性運転手は「生活がやっと成り立っている状況」と言う。
九州運輸局によると、現在、市内のタクシー台数は法人のみで23事業所・841台(13年度)。需給バランスのとれた適正台数を708?668台としている。近年は965台(07年度)をピークに減少傾向。大分運輸支局は「景気の悪化でそれ以上にタクシー利用者が少なくなっている」と説明する。
同運輸局の示す数字は、各社の所有する総数。統計上、稼働していない車両も含まれている。業界は乗務員不足といい、乗り手を確保できていない会社もあるという。稼働していない車両を減らしても効果は限られるため、関係者の中には「思い切った調整が必要」との声もある。
調整に向けた協議会の開催はこれからだが、あるタクシー会社の幹部は「手法をめぐっては意見が分かれる」と明かす。「台数を削減する場合、大きな会社にそれほど抵抗はないかもしれない。ただ、フル回転している小さな会社は死活問題」と指摘する。県タクシー協会の漢二美会長も「不公平感がないよう慎重に協議を進めなければならない」と話す。
一方、サービスの向上によって需要を創出していく考えもある。漢会長は「利用客のニーズを読み取る必要がある。高齢化社会に向けた介助研修などに力を入れ、質の高い乗務員の育成を進めなければならない」としている。
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