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乗合自動車(バス)総合スレ
1195
:
荷主研究者
:2015/02/15(日) 01:39:58
http://kumanichi.com/news/local/main/20150214001.xhtml
2015年02月14日 熊本日日新聞
運行「変わらず」 熊本バス再生支援決定
沿線住民らにとって重要な公共交通である熊本バス。同社は「支援決定で路線の縮小や減便は考えていない」としている
政府系官民ファンドの地域経済活性化支援機構(東京)は13日、県央地域で路線バスを運行し、経営が悪化していた熊本バス(熊本市)の再生支援を決定した。熊本バスは機構による公的な支援の下、金融機関などに債権放棄を要請し、財務体質を改善して経営再建を目指す。
同社の借入額は計約10億円で、金融機関などに対して5億円程度の債権放棄を求めるとみられる。
熊本バスは「支援決定に伴い路線の縮小や減便は考えておらず、従来と変わりなく営業する」としている。
同社は債権放棄の要請と併せ、九州の地銀4行(肥後、鹿児島、西日本シティ、十八)などが出資する事業再生ファンド「九州BOLERO2号」を引受先に、3千万円の第三者割当増資を実施。同ファンドが90%超の議決権を持つ株主となり、ファンドと機構から2人の社外取締役も出す。
熊本バスは3月中に臨時株主総会を開いて議決を得る。岩田昭彦社長を含む現経営陣は続投する方向で、社員のリストラも行わない方針。
同社の事業再生計画では、債務の圧縮によって生まれる原資を活用してバス車両の更新など設備投資を進め、車両広告の営業を活発化させて広告収入の増大を図る。旅行や貸し切りバス事業、自動車学校事業でも収益力アップを目指す。
機構は「熊本バスは住民の足として欠かせないインフラ。地域にとって有用な経営資源を有していると判断し支援を決めた」としている。
熊本バスは1912年創業。路線バス94台と貸し切りバス14台を保有している。正社員は157人。(太路秀紀)
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