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乗合自動車(バス)総合スレ
1035
:
荷主研究者
:2013/06/19(水) 23:44:03
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305270102.html
'13/5/27 中国新聞
バス停へ1キロ超…利用半減
中国5県の高齢化が進む13団地でバスの利用実態などを調べた中国運輸局は24日、その結果をまとめた。自宅からバス停までが1キロを超えると、バス利用者の割合が半減することが分かった。団地内の坂道をバス停まで行き来する負担が大きいためで、車を手放した高齢世帯が利用しやすい交通手段の確保が急務となっている。
調査対象は、広島市西区の井口鈴が台や福山市の青葉台団地など。傾斜地や高台にあり、高齢化が進んでいる地域を選んだ。
アンケートでは、3537人のうち1942人(55%)が現在、バスを利用している。自宅からバス停までの距離が500メートル未満または500メートル以上1キロ未満の住民は、いずれも6割がバスを利用している。半面、1キロ以上になると3割に半減。1キロがバスを利用しやすいと思うか、どうかを分ける。
5年後のバス利用についても問うた。自宅近くにバス停がありさえすれば、全体の45%が「商業施設や医療機関に行けるなら利用する」と回答した。年代別では60歳代で46%、70歳代では60%。公共交通のニーズは高齢化に伴い、今後もさらに高まるとみられる。
調査は、交通が不便な中山間地域の14地区でも実施。団地を含めた計27地区について、交通手段のアイデアを提案。具体的には、既存のスクールバスに住民も乗れるようにする▽乗り合いタクシーの導入▽タクシー利用の助成券配布▽既存のバス路線を団地に引き込む―などを挙げた。
調査結果は協力を受けた21市町村に送り、交通施策の検討に役立ててもらう。希望する自治体にも配布する。中国運輸局交通企画課の寺前大課長は「交通問題が顕在化していない地域も含め、さまざまな角度から移動手段を検討するのに活用してほしい」と話している。同課=電話082(228)8701。
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