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乗合自動車(バス)総合スレ
1017
:
チバQ
:2013/04/25(木) 23:07:15
http://mainichi.jp/enta/news/20130425dde018200007000c.html
土曜スペシャル:テレ東系「ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」 バスと徒歩だけのぶっつけ本番珍道中
毎日新聞 2013年04月25日 東京夕刊
俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収(えびすよしかず)がバスで列島を巡るテレビ東京系「土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」の快走が止まらない。最近は「旅番組で大人気の名コンビ」として、太川と蛭子が他局のバラエティー番組に呼ばれるほど。27日午後6時半放送の「名古屋−能登半島」編の旅を前に、2人にローカルバス旅行の魅力を聞いた。
番組では、太川と蛭子、そして「マドンナ」と呼ばれる女性ゲストの3人が3泊4日で目的地を目指す。使っていい交通手段はバスと徒歩だけ。携帯電話やスマートフォンで情報を得ることも禁止。局側が事前にルートや宿泊地などをお膳立てすることもなく、ぶっつけ本番だ。4日間でゴールにたどり着けず、「ゲームオーバー」になるケースもある。
「子供のころからどこに行くにもバス。高校2年の時はバスの車掌もしていて『発車、オーライ』なんて言っていた」と、バス好きの蛭子。これとは対照的に太川は「最初は普通の旅番組かと思っていた」と振り返る。今回で14回目。経験を積むにつれ、車内でひたすら地図とにらめっこ、ルート選択の決断を担う頼もしいリーダーに成長した。一方、蛭子は「宿の交渉はおれ」だそうで、知名度を生かして宿泊先を見つけてくるという。
田舎の路線では、1日数本しかバスが走っていないこともある。だから乗り継ぎがうまくいかず、山里にポツリ取り残される危険をはらむ。そこで旅人の力量が問われる。蛭子は「『すべて閉ざされてしまった』と思った時に、運転手さんが『もしかしたら、間に合うかも』と、次の接続を教えてくれることもある」。太川も「神様がすごい偶然をくれることがある。一緒に乗る地元の人の一言にもキーワードが隠れている」と続ける。
それでもバスがない場合、ただただ歩くしかない。かつて、激しい雨に打たれながら峠道を越えたことも。ここまで来ると「苦行」に近い。だが、太川は「バスは地域の生活の中を走る。鉄道やマイカーでは素通りしてしまう土地の魅力を味わえる」、蛭子は「いろいろな人がバスに乗ってきて、ちょっとしたふれあいがあるのがいい」と、旅の醍醐味(だいごみ)を語る。
今回の旅では、JR名古屋駅前の名鉄バスセンターから能登半島最北端に建つ禄剛埼(ろっこうさき)灯台を目指す。個性豊かな2人の「緩衝材となる」(太川)というマドンナはタレントの森下千里。3人は無事、最終目的地にたどり着けるのか。新たな珍道中が楽しみだ。【広瀬登】
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