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乗合自動車(バス)総合スレ

1001チバQ:2013/03/21(木) 19:59:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20130320-OYT8T00735.htm
バス4社、競合路線を調整 熊本市 渋滞解消と効率化図る 16年度から共通の時刻表作成



熊本市中心部で数珠つなぎになって走行する路線バス 熊本市と民間バス4社は、市中心部の渋滞や競合路線の解消を図る路線の再編計画をとりまとめた。赤字路線に対する市の補助金を削減する狙いもある。2016年度からの運用開始を目指す。(手嶋由梨)

 4社は九州産交バス、熊本電鉄、熊本バスと、この3社の出資で2007年に設立され段階的に市営バス路線を引き継いでいる熊本都市バス。

 同市内のバス路線網を巡っては、各社が熊本交通センター(熊本市中央区)を発着点としているため、市中心部で路線が競合し慢性的な渋滞も引き起こしている。さらに、マイカー普及によるバス利用者の減少に伴い、赤字路線への市の補助額が年間5億円超に膨らんでいる問題もある。このため運行体制の効率化は急務となっていた。

 計画によると、熊本都市バスが各社の運行体制を総合的に管理。競合路線ではダイヤが最適となるよう調整し、各地に乗り換え拠点を設けて市街地までの幹線バスと郊外の支線バスに分ける「ゾーンバスシステム」も導入する。また、利用者が一目で分かるよう共通の時刻表も作る。

 市交通政策総室は「便数を整理することで利便性の向上にもつながる。バス事業者と協力し、実施に向けて取り組んでいきたい」としている。

 市は試験的に県道熊本菊陽線・二里木―子飼本町間のダイヤを調整。この区間のバス停では同時刻に2本のバスが到着したり、到着の間隔が15分あいていたりしており、4月から運行間隔を5〜10分程度に平準化する。これで、10便以上の減便につながるという。

(2013年3月21日 読売新聞)


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