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宗教
652
:
とはずがたり
:2022/09/07(水) 14:07:29
旧統一教会 板橋県議、関連団体代表 辞任しない意向 /栃木
https://mainichi.jp/articles/20220904/ddl/k09/040/086000c
毎日新聞 2022/9/4 地方版 有料記事 352文字
自民党県連副会長の板橋一好県議(81)=小山市・野木町選挙区=が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体である「世界平和連合」の県連合会の代表を務めていることが3日、板橋県議への取材で明らかになった。
板橋県議は「統一教会の教義を信じてというわけではなく、自民党の立場として(教団の政治団体で…
栃木・自民県議が旧統一教会関連団体の代表務める 辞任の意向なし
https://mainichi.jp/articles/20220903/k00/00m/010/203000c
毎日新聞 2022/9/3 19:04(最終更新 9/3 19:05) 354文字
自民党栃木県連副会長の板橋一好県議(81)=小山市・野木町選挙区=が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体である「世界平和連合」の県連合会の代表を務めていることが3日、板橋県議への取材で明らかになった。
板橋県議は「統一教会の教義を信じてというわけではなく、自民党の立場として(教団の政治団体である国際勝共連合の)勝共運動、共産党に対抗する組織としての付き合いだ。平和連合は近年、表立って問題を起こしておらず、悪いことをしているとは思わない」と話し、代表を辞任する考えはないとした。
教団との関わりについては、自身の選挙で教団側からポスティングなどの手伝いを受けたとし、教団側には県政報告や要望があった際には講演なども数度実施したという。
板橋県議は1971年に初当選し、現在13期目。【玉井滉大】
653
:
OS5
:2023/01/24(火) 20:22:51
>NHK党幹事長の黒川敦彦氏が代表を務める「新しい国民の運動」である。黒川氏の呼びかけに応じ、各種陰謀論の曲者が集った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd715762b7e1f77e2b40696c90f0b8ea214d01d
長井秀和氏はなぜか不参加…信濃町で行われた“反創価学会デモ”に結集した600人の正体
1/24(火) 11:04配信
デイリー新潮
公明党本部
デイリー新潮は1月2日、ジャーナリストの藤倉善郎氏による「反ワクチン、統一教会=CIA説を叫ぶデモに長井秀和氏も加わるのか? 彼らの新たな標的は創価学会」というリポートを配信した。その中で紹介された“反創価学会デモ”が、1月15日に行われた。
***
住宅街で大音量の「音楽フェス」
「国民騙すな、創価学会!」
「税金払えよ、宗教法人!」
「おじいちゃんの代からCIA!」
「今すぐ解散、創価学会!」
「今すぐ解散、公明党!」
1月15日、東京・信濃町にある公明党本部前の路上に約600人(主催者発表)が集結し、1時間半にわたって抗議活動が行われた。
公明党本部があるのはJR信濃町駅のすぐ近く、住宅街のど真ん中だが、デモ隊は屋外音楽フェスなどで目にする大型のスピーカーを組み、大音量で音楽を流し、歌い、踊った。
デモを主催するのは、先にデイリー新潮の記事で紹介したNHK党幹事長の黒川敦彦氏が代表を務める「新しい国民の運動」である。黒川氏の呼びかけに応じ、各種陰謀論の曲者が集った。
長井秀和氏は不参加
当初このデモには、お笑いタレントで創価学会2世の長井秀和氏が参加を表明していた。
長井氏は昨年12月、西東京市議選に立候補し、トップ当選を果たしている。応援演説には黒川氏をはじめ、この日のデモにも参加した幸福の科学・大川隆法氏の長男・宏洋氏が駆けつけた。
長井氏はデモの3日前にTwitterで不参加を表明。その理由は、創価学会から訴えられている裁判への影響やスケジュールの問題だった。
だが、長井氏は遅くとも昨年12月30日までに、黒川氏に不参加を伝えていた。黒川氏はそれを支持者らには知らせず、長井氏の顔写真入りの告知バナーをネットで拡散し続けた。そのためデモの参加者の間では、長井氏のほうが「不義理」であるとされたようだ。宏洋氏はマイクを手にこう語った。
「僕は黒川さんへの義理は果たします。僕も(今日のデモに)行かないほうがいいなどと言われて圧力がかかりました。でも黒川幹事長には、長井さんの(市議選応援演説の)ときにご支援いただいたので、ご恩を返します」
長井氏への露骨なあてこすりで、黒川氏への忠誠をアピールするかのようだ。
陰謀論てんこ盛り
さて、デモ当日の様子を紹介しよう。
冒頭、複数の創価学会2世(3世以上を含む)がマイクを持った。自分の給料を毎月4万円だけ残して全て創価学会に寄付させられた等の体験談や家庭不和の実態が語られる。それが徐々に、創価学会から集団で嫌がらせを受けているとか、警察もそれと結託しているといった、「集団ストーカー」談義に変わる。
次にスピーチした「目覚めよ日本党」の党首・押越清悦氏は、集団ストーカーやテクノロジー犯罪の問題に取り組んでいる。テクノロジー犯罪とは、ハイテク機器を使用した集団ストーカーによる盗撮・盗聴、あるいは電磁波攻撃等を指す。全てをデマや妄想と片付けることはできないが、実証性が乏しいケースが多く、一般的にはあまり注目されていないテーマだ。
「日本列島1000人プロジェクト」の主催者・毛利秀徳氏は、なぜか新型コロナのワクチンに反対する別のデモを告知。彼はもともと「神真都(やまと)Q」に関わっていた人物だ。「神真都Q」はコロナの感染拡大やワクチンはディープステート(闇の政府)の陰謀であるとして、首都圏のワクチン接種会場に押しかけて妨害し、20人超の逮捕者を出した反ワクチン陰謀論団体だ。
654
:
OS5
:2023/01/24(火) 20:23:15
主催者が代読した「日本の国力を高める運動をしている有志の会」のメッセージでは、竹内結子さん、神田沙也加さん、三浦春馬さんなどの名前を挙げ、彼女らの死には不審な点や事件性があるのに「大きな組織の力で封じ込められている」と主張した。
「インボーロンジャ! インボーロンジャ!」
そう連呼しながら、流行りの陰謀論を全てぶち込んだラップを披露したのは、3人組のラップグループ「韻暴論者」。もちろん批判ではなく、陰謀論を支持する内容だ。
音楽家のNao Lion氏は、スピリチュアル系の人々の間で宇宙人に由来する日本人特有の遺伝子であると言われる「YAP遺伝子」をテーマにした曲や、ユダヤ人による世界支配の起源とされる「バビロン」をテーマにした曲を歌う。黒川氏も「ユダヤマネーをぶっ潰す」などと口走る。
外国人排除の主張も
ヘイトスピーチで問題になった「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の元メンバーの姿も複数あった。
その1人、A氏は2009年の京都朝鮮学校襲撃事件などで実刑判決を受けた過去がある。彼はスピーチも行った。
「そこらじゅう外国人に土地を買われて、日本、どないしますのこれ? (規制に反対している)カルト創価学会・公明党を日本から叩き出せ〜!」
黒川氏はA氏がデモに参加してくれたことを「心強い」と称えた。
黒川氏が代表を務める「つばさの党」の根本良輔幹事長も、こんなスピーチを行った。
「最近、中国人がすごく増えているわけですが、彼らがいつ武装してもおかしくない。習近平が攻撃しろと言ったら日本にいる中国人がいつ攻撃してくるかわからない。それを後押ししているのが山口那津男(公明党代表)であり創価学会です」
創価学会への批判を名目に、外国人への差別意識を煽る主張。長井秀和氏は、参加しなくて正解だったかもしれない。
藤倉善郎(ふじくら・よしろう)
ジャーナリスト。1974年生まれ。宗教団体以外も含めた「カルト」の問題を取材。2009年にはカルト問題専門のニュースサイト「やや日刊カルト新聞」を創刊し、カルト被害、カルト2世問題、カルトと政治の関係、ニセ科学やニセ医療、自己啓発セミナーの問題などの取材を続けている。著書に『「カルト宗教」取材したらこうだった』(宝島社新書)、『徹底検証 日本の右傾化』(共著、筑摩選書)、『カルト・オカルト 忍びよるトンデモの正体』(共編著、あけび書房)。
デイリー新潮編集部
新潮社
655
:
とはずがたり
:2023/03/02(木) 15:28:16
【速報】幸福の科学・創始者で総裁の大川隆法氏(66)が死去 都内の自宅で倒れる
社会部
2023年3月2日 木曜 午後2:21
656
:
とはずがたり
:2023/03/02(木) 15:28:30
url忘れた
https://www.fnn.jp/articles/-/493838
657
:
OS5
:2023/03/03(金) 10:08:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/06550c54771ebfc3d83d9cd84d6a811db2c486a4
大川隆法氏 仏国土・地上ユートピア建設目指す 09年には「幸福実現党」で出馬も落選
3/3(金) 5:25配信
スポニチアネックス
17年、特別大講演会で演説する大川隆法総裁
◇「幸福の科学」総裁 大川隆法氏死去
09年に「幸福実現党」を設立し党総裁の顔も持った大川氏。著書「幸福実現党宣言」で「仏国土・地上ユートピアの建設を目指す」などと訴え、党公式サイトには「この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい」と記した。同年の総選挙に比例近畿ブロックから出馬も落選。以降、自身は立たず、その後の衆参各選挙で候補を擁立してきたが当選者は出ていない。地方議会では議席を獲得している。
同党はタカ派的な政策で知られ、大川氏は16年に「二階俊博自民党幹事長の守護霊霊言“親中派”幹事長が誕生した理由」を出版。「水面下では中国の“属国”になる準備も進行中!?」などと紹介された。
658
:
OS5
:2023/03/12(日) 19:49:41
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-1002899.html
幸福の科学・大川隆法総裁の後継者問題 日銀出身の後妻は“条件”満たせず「総裁空席」の可能性も
2023/03/11 07:15マネーポストWEB
幸福の科学・大川隆法総裁の後継者問題 日銀出身の後妻は“条件”満たせず「総裁空席」の可能性も
大川隆法総裁と後妻の紫央氏
(マネーポストWEB)
宗教団体「幸福の科学」の大川隆法・総裁(享年66)が、3月2日に死亡したと報じられた。教団からは正式な死亡発表や葬儀などの動きは伝えられていないが、公称信者数1100万人を誇る巨大団体の後継者選びは待ってくれない。
大川氏の自宅の土地・建物はすべて教団名義で、資産も教団が管理していたというが、巨額の資産を教団が保有しているのならば、それらを引き継ぐ教団の後継者問題も浮上する。
大川氏はかつて長男の宏洋氏、長女の咲也加氏、三男などを後継者候補にしていたが、現在、子どもたちの中で教団に残っているのは副理事長兼総裁室長の咲也加氏だけとされる。その咲也加氏は後妻で総裁補佐を務める紫央氏との後継者争いに敗れたと言われている。
現在、幸福の科学の公式サイトで大川隆法総裁と大川紫央総裁補佐の対談書『地獄に堕ちないための言葉』の刊行の告知がトップにあげられていることも、内部で紫央氏への権力継承が進められようとしていることをうかがわせる。
その紫央氏は大川氏と同郷の徳島県出身の2世信者で、1985年生まれ。早稲田大学法学部を出て日本銀行に勤務した後、2009年に幸福の科学の職員に転じてからは、秘書局長など異例のスピード昇進を遂げ、27歳だった2012年に29歳年上の大川氏と結婚。専務理事を経て現在は30代にして総裁補佐を務めている。実兄は教団の政治組織「幸福実現党」から2009年衆院選に出馬している(落選)。宏洋氏が指摘する。
「幸福の科学は組織上は総裁がトップで、ナンバー2は総裁補佐の紫央さんだが、実際は教団運営をすべて大川隆法が1人で判断し、自ら指示を出して動かしてきた。教団の代表役員も父でした。宗教法人法では新しい代表役員を届けなければならないそうです。私は咲也加が後継者になるものだと思っていたが、ルートを外れたからもう紫央さんしかいない。しかし、紫央さんは教団運営で何らかの判断を担ってきたこともありません。信者の支持もない」
そのうえで、2代目教祖に必要な“資格”についてこう語る。
「最大の問題は、紫央さんには霊言ができないことです。そもそも2代目は霊言ができることが条件です。なぜかというと、父には自分が霊になって死後も指導を行なうという考えがあった。その霊言は大川隆法が認めた者しかできない。高級霊の霊言ができると認められているのは長男の私と三男だけで紫央さんは認められていない。大川隆法の霊言を伝えることができない紫央さんには幸福の科学を率いることはできないことになる」
『宗教問題』編集長の小川寛大氏は教団の今後をこう見ている。
「大川隆法氏はおそらく自分がこんなに早く死ぬとは思っておらず後継固めをしていなかったから、後妻の紫央氏が教団をどれだけ掌握できるのかは未知数です。紫央氏はひとまず宗教法人の代表役員にはなるが、宗教的権威の総裁職は空席にしておくことも考えられます。そうなれば、その座をめぐって大川氏の長女など子どもたちとの争いが起きないとは限らない」
教祖の死をきっかけに教団に内紛が起き、分裂や衰退に向かう──多くの新興宗教で繰り返された道を辿ってしまうのか。
※週刊ポスト2023年3月24日号
659
:
とはずがたり
:2023/03/17(金) 13:34:50
新電力シェアは21年10月辺り迄うなぎ登りに上がって7%弱まで行った後,急落している。何のシェアかよく解らんが。その辺はヌルい北國新聞。
石川電力が自己破産へ 9月末で事業停止
経済
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/871668
2022/10/5 05:00
新電力の石川電力(金沢市本江町、小田柿陽介代表)は4日までに事業を停止し、金沢地裁に自己破産申請をする準備に入った。帝国データバンク金沢支店は負債額を約2億円と見込んでいる。
石川電力は電力市場価格高騰のあおりを受け、8月末で電気供給サービスを終了し、9月末で事業を停止した。同社はすでにパートナー企業に利用者の大半を引き継いでいる。
同社は電力小売り自由化を受けて2016年に設立した。同支店によると、金沢市内の飲食店や小規模店舗などを中心に契約者数を伸ばし、20年12月期の売上高は約3億6300万円で、2期連続の黒字を確保していた。
しかし、自前の発電設備はなく、卸電力取引市場などから電力を調達していたため、市場価格高騰で収益性が悪化。21年秋以降、仕入れ価格が販売価格を上回る「逆ざや」の赤字経営となっていた。
小田柿代表によると、パートナー企業と契約した石川電力の利用者は、今後も同社のメニュー料金で電力供給を受けられるという。
660
:
OS5
:2023/04/13(木) 21:03:36
https://www.chunichi.co.jp/article/671433?rct=sou_tou23
「自民に裏切られた」旧統一教会信者 蜜月から断絶、矛先は共産に
2023年4月13日 05時05分 (4月13日 11時34分更新)
旧統一教会の信者が街頭で走らせている、共産党批判の看板を付けた車=愛知県内で(一部画像処理)
旧統一教会の信者が街頭で走らせている、共産党批判の看板を付けた車=愛知県内で(一部画像処理)
統一地方選では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治の関係も問われている。昨年七月の安倍晋三元首相銃撃事件後、国会議員だけでなく、地方議員と教団側のつながりも浮き彫りとなり、岸田文雄首相は自民党総裁として、教団との関係を断絶すると宣言した。議員らの選挙を支えてきた信者たちは「自民党に裏切られた」などと失望感を募らせ、矛先を共産党に向ける動きもみられる。 (細川暁子、諏訪慧)
「選挙を応援し、プライベートでも付き合ってきた(保守系の)市議から『今回の選挙では事務所に顔を出さないでほしい』と言われた」。そう話す愛知県内の男性信者によると、この市議とは、教団とつながりがあった国会議員の紹介で十五年ほど前に出会った。
前回の統一選では、電話を使った投票の呼び掛けやビラ配りをして、この市議の選挙を手伝った。「先生(市議)に迷惑をかけられないから、今回は選挙応援を自重するしかない。選挙に関わることができなくて寂しい」とこぼす。
一方で、自民党への複雑な思いも吐露する。「憲法改正など教団側の考えと一致してきた安倍さんのことは今でも大好き。だが、岸田さんには手のひらを返されて、許せない思いだ」と...
661
:
OS5
:2023/06/07(水) 21:12:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4e33b5494143dc59cd58e24f9559d41d19bdc87
さい銭箱破壊、転じて交流 イスラム教と神道「我々に対立ない」
6/7(水) 16:05配信
毎日新聞
さい銭箱などが破壊された神社=神戸市垂水区で2023年6月1日午後1時57分、大野航太郎撮影
「ここに神様はいない」。黄色い装束に身を包んだ男性は叫びながら神社のさい銭箱を破壊した――。イスラム教徒を称する外国籍の男性が器物損壊容疑で逮捕される事件があった。この出来事をきっかけに、イスラム教徒と神道関係者が協議し、相互交流と理解を深めていくことになった。
神戸市垂水区の閑静な住宅街にある坂を上ると、鎮守の森に包まれた神社がある。明石海峡を見渡す高台にあり、汗ばむこの季節には一服の涼を求める参拝客も多い。厄よけの神様をまつり、古くから地元で親しまれてきた神社で5月初旬、ある事件が起きた。
「アッラーの他に神はいない」「ここで祈るな」
外国籍の男性は、周りの参拝客に向かって片言の日本語を口にしながら、境内でさい銭箱を蹴るなどの破壊行為をした。境内の防犯カメラには、黄色の装束で、頭に動物の毛のようなもので作られた帯を巻いて暴れる男性の姿が映っていた。神社は被害届を提出した。
5月23日、垂水署は市内に住む無職でガンビア国籍の男性(29)を器物損壊の疑いで逮捕した。逮捕容疑は3日午前9時半ごろ、さい銭箱を蹴るなどして破壊し、手水舎(ちょうずや)の竹筒を引きちぎったほか、拝殿前に備え付けの札入れを地面にたたき付けて損壊したとしている。「違法な逮捕で何も言うことはない」。署によると、男性は容疑を否認している。
宮司によると、参拝客に「神様は(イスラム教の唯一神)アッラーしかいない。ここに神様はいない」などと訴えていたという。また、この事件前にも同一人物とみられる男性が訪れ、同様の主張で叫んでいた。動機は不明だと宮司は頭をひねるが「大変残念。やったことは許されない」と憤る。
ガンビアは西アフリカに位置する人口約264万人の国で、イスラム教徒は9割を占める。
◇キリスト名乗りモスク訪問
一方、この男性の行動を巡っては不可解な点がある。この男性が「イエス・キリスト」を名乗り、市内のモスク(イスラム教礼拝所)を訪れていたことが判明した。
事件の約3週間前にさかのぼる。同じ服装をした男性は4月上旬、神戸市中央区の「神戸ムスリムモスク」を訪れた。自身がキリストだという主張を繰り返し、応対した職員が「なぜそう思うのか」と問うと、「これが証拠だ」と黒色の石を示した。「神のシンボル」なのだという。
困惑する職員に対し、男性は一方的に語り続けた。10日間ほどモスクに通い続けたが、その後、姿を現さなくなった。
「彼の言うことは支離滅裂で、本当にイスラム教を信仰していたのか疑問だ」。モスクのイマム(指導者)を務めるサラー・アメル・ムハンマドさん(30)が語る。「日本社会の中で孤立し、精神を病んでいたのではないか」
事件を受け、宗教法人日本ムスリム協会は5月25日、「このような行為は法的観点からも、宗教的観点からも誤った行為」と非難する声明を発表した。「人々の心のよりどころである宗教施設の所有物を故意に損ねることは倫理的な罪でもある」と説明している。
また、同協会の幹部ら在日イスラム教徒が同30日、被害にあった神社と県神社庁を訪問。佐藤裕一副会長(49)は「犯行はイスラムの教えに反しており、男性個人の責任や動機が考えられるべきで、宗教の問題ではない」と述べた。そして「日本に住むイスラム教徒は積極的に日本の宗教や文化、習慣を学び、日本社会と交流していく姿勢だ」と伝えた。
事件は異文化や異教の相互理解の難しさをはらんでいる。だが、神戸は1868年の開港以降、多文化共生の歴史を歩んできた。県神社庁の岩熊利教事務局長(47)は、今回の事件について「宗教的な問題や対立があるとは考えていない。イスラム教徒の方々と交流を深めていかなければと考える機会になった」と話す。
署によると、男性が日本に入国した経緯や詳しい生活状況は明らかになっていない。【大野航太郎】
662
:
OS5
:2023/09/07(木) 17:52:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/d137f4aaba1c640431231e95b3e6350547cfc869
「旧統一教会に過料を」文科省、東京地裁に通知を発送
9/7(木) 15:56配信
文部科学省は7日、宗教法人法の「報告徴収・質問権」による調査に対して回答のない項目が多数あったとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に行政罰の「過料」を科すよう求める通知を東京地裁に郵送した。質問権をめぐる過料通知は初めて。教団側は不当として反発しており、通知を受けた地裁が非公開の審理を経て過料の当否を決定する。
文科省は昨年11月から今年7月まで7回にわたって質問権を行使し、500項目以上の質問をした。教団は100項目以上に回答しなかった。
同法は、質問権による調査に回答しなかった場合、法人の代表役員に10万円以下の過料を科すと規定している。文科省は6日の宗教法人審議会で、過料を科すよう地裁に通知する方針を説明。審議会も通知が相当として、永岡桂子文科相が最終決定した。
教団側は近く記者会見を開き、政府が10月中旬にも請求する方針の解散命令も含め、政府の対応などに反論する。
仮に解散命令が確定すると宗教法人という法人格を失うことになり、教団に対する税制優遇がなくなる。任意の宗教団体として存続はできる。
朝日新聞社
663
:
OS5
:2023/09/07(木) 17:53:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac9a5cf08ef5a572085b2153d99ef13d328b389
旧統一教会が質問100項目以上報告せず、文科省「違反程度も軽微でない」…過料は相当の意見
9/6(水) 21:29配信
読売新聞オンライン
宗教法人審議会であいさつする永岡文科相(6日、東京都千代田区で)=片岡航希撮影
文部科学省は6日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が宗教法人法の質問権行使による調査に対し、100項目以上回答しなかったとして、教団に行政罰の過料を科すよう、東京地裁に7日にも通知することを決めた。質問権を巡る過料の通知は初めて。
永岡文科相は6日の宗教法人審議会(文科相の諮問機関)で、「全体のおよそ2割の100項目以上が報告されておらず、違反程度も軽微でない」と述べ、過料を科すことの妥当性を訴えた。文科省によると、審議会では過料を科すことについて「相当だ」との意見が示された。
(写真:読売新聞)
質問権行使による調査は、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件を機に、信者が多額の寄付を重ねて家族が困窮する実態が浮き彫りになったことから、昨年11月に始まった。これまで計7回にわたる質問権行使で、組織運営や収支、献金などについて、計500項目以上の報告を求めた。
宗教法人法は、宗教法人が回答を拒否するなどした場合、宗教法人の代表役員に10万円以下の過料を科すと規定している。
教団は5日の声明で、過料について、「質問権行使自体の適法性を含め徹底的に争う」と表明している。文科省による通知を受け、東京地裁は今後、過料を科すべきかどうかを判断する。審理は非公開で行われる。地裁の判断に不服がある場合、最高裁まで争うことができる。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の本部
政府は質問権行使による調査に区切りをつけ、これまで集めた資料や、元信者らの証言を基に解散命令請求の可否を慎重に検討する方針だ。
解散命令を巡り、宗教法人法は「法令に違反し、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」などがあった場合、裁判所が命令できると定めている。政府は解散命令請求に該当する法令違反には「組織性、悪質性、継続性」の3要件が必要だとしており、高額献金の被害者らの聞き取りは続ける。過料の審理が続く中でも、解散命令請求は可能だ。
解散命令が確定した場合、教団は宗教法人格を失い、税制上の優遇を得られなくなるが、任意の宗教団体としては存続できる。
664
:
OS5
:2023/09/07(木) 17:54:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/81301ed3956add20fce149b2c3353f14b31e1f14
文科省、旧統一教会に過料決定 質問権調査への回答が不適切
9/6(水) 17:42配信
毎日新聞
宗教法人審議会の冒頭であいさつする永岡桂子文科相(右奥から3人目)=文部科学省で2023年9月6日午後4時2分、前田梨里子撮影
文部科学省は6日、金銭トラブルが問題化している世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対し、宗教法人法に基づく「質問権」による調査に適切に回答していないとして、行政罰にあたる過料を科すことを決めた。7日に東京地裁に決定を求める通知を出す。質問権は過去7回行使してきたが、十分な回答が得られないため、区切りを付ける方針だ。今後、政府は教団の解散命令請求に向けて詰めの作業に入る。
宗教法人法は、質問権による調査に対し、うその報告をしたり、回答を拒否したりした場合、代表役員らに10万円以下の過料を科すと定めている。文科省の外局・文化庁は昨年11月〜今年7月、教団に対して質問権を7回行使。組織運営や財産・収支、裁判資料など500項目以上について文書で回答を求めることで、教団を巡る霊感商法や高額献金などの金銭トラブルの実態解明を進めてきた。
だが、文化庁や政府関係者によると、教団は憲法で保障されている「信教の自由」などを理由に、提出が可能な文書であっても、回答を拒否。100項目以上で拒んでいることから過料に該当すると判断した。
永岡桂子文科相は6日開いた宗教家や有識者でつくる宗教法人審議会(文科相の諮問機関)で「旧統一教会から全体の約2割、100項目以上が報告されておらず、違反の程度も軽微でない」と説明。出席した委員14人が過料を科すのが相当とする結論で一致した。
1995年の宗教法人法改正で規定が盛り込まれた質問権を巡り、所轄庁(文科省と都道府県)が法人に過料を適用するよう裁判所に通知するのは初めて。
過料の適否は、裁判所が決める。旧統一教会は裁判所の判断に不服があれば高裁、最高裁まで争える。
教団は5日、公式ホームページで「質問権行使は違法で、回答する理由はないと考えてきた。しかし、信者らのプライバシー及び信教の自由等を守りつつ、文科省の質問に毎回真摯(しんし)に回答してきた」との見解を公表。過料適用について「質問権行使の適法性を含め、徹底的に争う」とした。
教団側が争った場合は手続きが終わるまでに1カ月程度かかり、結果は10月中旬ごろになるとみられる。岸田文雄首相は過料の手続きを踏まえ、解散請求の時期を判断する見通しだ。政府関係者は「事実上、総理案件だから、請求の時期は文科省では決められない。内閣改造や総選挙の日程に影響される」と言う。
旧統一教会に対する調査は過料の手続きに移ったことで、解散命令請求へのプロセスが一歩進む。ある文科省関係者は「過料は解散請求の前段だ。請求後は裁判所が審理して、解散の適否を判断する。教団が調査への不誠実な対応で過料を科されたという事実があれば、裁判官の心証も解散命令に向けて、良くなるはずだ」と話した。
文化庁はこれまで十分な回答が得られず、同様の質問を繰り返してきた。回答文書の量についても、当初は段ボール箱で8個分が寄せられたが、質問を重ねるにつれて減少。約100〜200項目の質問に対し、レターパックで1通の回答にとどまることもあった。
このため質問権の行使による調査には限界があると判断。金銭トラブルの被害者へのヒアリングも重ねて、裁判所に教団の解散命令を請求するための証拠を積み上げてきた。質問権では効果的な回答は得られないため、今後の追加の行使は決めていない。【深津誠、朝比奈由佳、李英浩】
665
:
とはずがたり
:2023/10/16(月) 09:34:48
2015.7.15
「我々もユダヤ人だ!」エチオピア系住民の怒りが爆発した!
https://courrier.jp/news/archives/1266/
イスラエルには現在、約13万5000人のエチオピア系ユダヤ人が暮らしている。彼らは、古代イスラエル王国が分裂したときにアフリカに移住した人々の末裔だと言われていて、「ベタ・イスラエル」と呼ばれる。
ベタ・イスラエルたちは、キリスト教徒が多いエチオピアで長年、異教徒として迫害されてきた。そんな彼らを救おうと、イスラエル政府は80〜90年代に、約2万2000人をチャーター便で移住させる作戦を決行した。
だが、アフリカ系そのものの外見で、ヘブライ語を解さない彼らはイスラエルでも差別の対象だ。兵役はあるが教育や就業の面で冷遇されるため、ベタ・イスラエルの多くはスラムに暮らし、失業率は45%に上る。
そんな状況が続くなか、この4月に彼らの不満がついに爆発した。ベタ・イスラエルの若者が理由もなく警官から暴行を受けた事件をきっかけに、大規模なデモが勃発。デモ隊と警察の衝突が繰り返される様子は、パレスチナ人の抗議活動「インティファーダ」のようだった。
この事態に驚いた政府は、差別を撤廃する方針を発表したが、デモはまだ鎮静化する様子を見せない。ベタ・イスラエルのあるジャーナリストは、この状況を次のように分析する。
残り: 76文字 / 全文 : 585文字
666
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OS5
:2023/12/31(日) 17:25:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/45c4bdf119c6c03973dd1ce1b3ddb0f7829de2b8
除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題
12/31(日) 12:00配信
毎日新聞
日本の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。
「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。
だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。
緩やかな坂道の先、付近の住宅からもよく見える小高い場所に、その鐘はあった。小ぶりで、近所に住んでいても「音は聞こえたことがない」(86歳女性)と話す人もいる。
近くに住む専門学校生の男性(19)は「月2回、鐘で起こしてもらっていたが、うるさいと思ったことはない」と語る。90代の男性は「年に1回、年の終わりと始まりを知らせる音がなくなるのは寂しい」と残念そうだった。
住職も苦情を寄せた人に心当たりはないという。「直接来てくれれば、鐘をつく理由を説明したり時間を変更したりもできるが、警察への連絡だけでは対応しようがない」と困惑する。
苦情と不審火の関連性が分からず、除夜の鐘を鳴らすことで行動がさらにエスカレートするのを恐れたため、中止に踏み切った。
檀家(だんか)からは残念がる声が寄せられているが、「苦情がなくても、『いつ何を言われるか分からない』と小さくコンとつく寺もある。スマートフォン一つで、誰かを攻撃できる時代ですから」とつぶやいた。
夏の風物詩、盆踊りへの風当たりも強い。
「今の時代、地域住民がつながれる場は祭りぐらい。年1回、数時間のことなのに、なぜすぐに警察へ通報してしまうのか」。東京都港区の六本木ヒルズにほど近い西麻布霞町町会で婦人部長を務める、ライターの北島由記子さん(67)はため息をつく。
住宅街やビルの中にある町会では、警察の許可を取り、夏の盆踊りを路上で実施してきた。一晩に約300人が集まるなど盛況だったが、10年ほど前から「太鼓がうるさい」と何度も110番されるようになった。町会側は苦情を入れた住民らを訪ねて話し合いを重ねたが「祭りが好きではない」「頭が痛くなる」などと言われ、平行線に終わったという。
15年からは霊園に隣接する公園に会場を移した。その後、公園の整備などで再び移転を余儀なくされ、最近は首都高速道路の高架下広場を利用している。
手狭なため宣伝もせず、町会の20〜30人で踊る。北島さんは「言葉や年の差などを超えて楽しめるのが盆踊り。SNSは気軽につながれて便利だけど、お年寄りは置いてけぼり。祭りを一度やめると、地域のつながりを復活するのは大変なんです」と話す。
一般社団法人「日本盆踊り協会」(東京都豊島区)によると、同様の苦情は会場近くの役場に届くケースも多いという。最もやり玉に挙がるという和太鼓については「電子太鼓で音の振動を抑えたり、和太鼓の裏面に布を当てて音を小さくしたりする方法もある」とアドバイスする。
都内ではここ数年、隣家の池から聞こえるカエルの鳴き声がうるさいと裁判になったほか、住民の苦情で音響式信号機が鳴らないように設定されていた時間帯に横断歩道を渡った視覚障害者が、ワゴン車にはねられて死亡した。
騒音問題総合研究所(青森県八戸市)代表の橋本典久・八戸工業大名誉教授は「以前は自分の心理状態が悪い時に音をうるさいと感じる煩音(はんおん)が問題になったが、最近は自分の境遇に対する不満などから、どんな音も認めない『不寛容騒音』の問題が増えている」と指摘する。
苦情を公的機関に訴えるケースも目立つが「直接話し合うのは面倒くさいからと、一方的に言いたいことを言える場所を選ぶ傾向がある」という。「相手が分かればまずはコミュニケーションをとり、良い人間関係を築いていくことが解決の基本になる」と話す。【松尾知典、西本紗保美】
667
:
生臭さ尼僧の葬式ビジネス三昧
:2024/02/02(金) 10:03:10
>“天台宗の寺の住職から性暴力” 尼僧 僧籍取り上げを申し立て
2024年2月1日(木) 18時41分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240201/k10014343761000.html
>四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴え、尼僧が住職ら2人の僧籍を取り上げるよう、天台宗に申し立てました。
〓不起訴処分になったということは、少なくとも物理的な『不同意わいせつ致傷』ではなく、不同意わいせつによって精神的な被害を蒙ったレベルでの“性的暴行”だったか。
〓何れにしても検察は可罰的違法性が無いと判断した可能性がある。
〓しかし、得度して出家し世俗社会を捨てた僧侶が、世俗社会(検察)に“精神的被害”の救済を求めていたとは時代も変わったものだ。
〓衆生に精神的な助けを求められた僧侶が、「寺院に助けを求めず検察に告訴しなさい」と説法する時代になったか。
〓愛娘を置き去りにして不倫・家出に走った瀬戸内寂聴さんも「1人の人格を破壊した人物が、人を諭さなければならないはずの僧侶になった」一人なのか。
〓何れにしても、“性的暴行”による『人格の破壊』、すなわち『精神的被害』を蒙った人間を教え導くのは検察ではなく、それこそ尼僧の務めであろう。
〓これが自分の問題ではなく衆生から精神的な助けを求められたケースだったら、この尼僧は一体どう答える積もりだったのか。
〓「どう答えて良いか私には分かり兼ねます。天台宗の上層部に尋ねてから折り返しお答えします」と言って帰って貰うのか(笑)
〓尼僧は『よろず相談窓口』の単なる受付嬢、電話交換手(テレホン・オペレーター)なのか。
〓尼僧の本分は、自ら精神修養に努める傍ら、精神的に思い惑う衆生を教え導いて救済することであろう。
〓この尼僧は今まで尼僧のコスチュームを纏って葬式ビジネスで金を稼いでいただけだったのか。
〓それならば、この尼僧こそ得度を取り消して貰って還俗すべきではないか。
668
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矛盾し尼僧の“大本営発表”を執拗に受け売りする屑NHK
:2024/02/09(金) 13:53:49
>天台宗の寺 “住職から性暴力”尼僧が訴え 事実関係など調査へ
2024年2月8日(木) 20時18分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240208/k10014352621000.html
>四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴え、尼僧が住職ら2人の僧籍を取り上げるよう申し立てたことを受け、天台宗が事実関係などについて調査を始めることがわかりました。
〓2019年に刑事告訴して不起訴処分となったのであれば、住職の行為は罪刑法定主義に照らして無罪であったということだ。
〓世俗社会であれば逆に住職の方が虚偽告訴で尼僧を反訴すべきところであろう。
〓2019年に刑事告訴して“性被害”を訴えた後も 自分に対する“性加害者”だと尼僧が思い込んでいた住職の元に留まり、引き続き2023年1月まで“性的暴行”を受け続けたという状況は全く理解し難い。
〓余りにも不自然。
〓2009年〜2023年の14年にも亘って“性的暴行”を受け続けたにも拘わらず、“加害者”とされる住職の元に留まり続けた理由は何なのか。
〓「逆らうと地獄に落ちる」と恫喝され、信仰心を利用し長期にわたり心理的監禁状態に置かれた、と尼僧は主張しているが、“監禁”を破って2019年に自発的に刑事告訴したことと矛盾している。
〓この尼僧の主張は矛盾が多く信用できない。
〓同じ天台宗の尼僧だった瀬戸内寂聴さんは寂庵への密着取材の時以外は何時もスキン・ヘッドと袈裟という世俗の煩悩を捨てた尼僧のスタイルでテレビに登場した。
〓本事案の尼僧は、洒落た帽子を被り、世俗の女性が着用するような洋服を着てテレビに出て来た。
〓世俗社会の煩悩を捨て去って出家し聖職者になった筈なのに、この尼僧には精神的に思い悩む衆生を教え導き救済するという聖職者としての自覚が欠けているのではないか。
〓矢張り この尼僧は尼僧のコスチュームを纏って葬式ビジネスで金を稼いでいただけであろう。
〓「逆らうと地獄に落ちる」と恫喝されたからと言って、子供じゃあるまいし、それを真に受けて大人しく“性的暴行”を受け続けたという話も俄に信じ難い。
〓そもそも2023年1月を最後に長期にわたる心理的監禁状態から尼僧が“抜け出せた”理由は何なのか。
〓本当は何時でも“脱出”できた筈なのに、自分の意思で住職の元に留まっていたとしか考えられない。
〓荒唐無稽な尼僧の“大本営発表”を無批判に受け売りするクズ男(稲葉延雄)の率いるNHK報道は著しく粗悪である。
〓NHK経営委員会および総務省、BPOは、NHKの垂れ流す粗悪なニュース報道を厳重に監視すべきである。
669
:
支那かぶれ天台宗や真言宗は猛省せよ!
:2024/03/07(木) 14:50:56
>「仏様が怖い存在に」住職からの性暴力を訴える尼僧「壊れたカセットのように暴言が頭の中で」天台宗の聞き取りで涙流す
2024/3/4(月) 20:37配信 FNNプライム・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/80e68f8c275448424cbabf93b43cce4955d61ac8
>宗教法人「天台宗」の男性僧侶から14年にわたって心理的に支配され、寺に住まわされた上、繰り返し性暴力を受けたと訴える女性が2024年3月4日(月)、会見した。天台宗側から事実関係の聞き取り調査を受けたと明らかにし、涙を流す場面もあったと振り返った。
.
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〓「暴力による心理的監禁」とは一体どういう意味か?
〓暴力による監禁ならば、それは心理的監禁ではなく物理的監禁である。
〓「幼少期から仏教への信仰心があり、母親の弔いのため、親戚である関西の80代の大僧正を訪ねたところ、弟子として紹介された」ということは、この尼僧は約40年間 敬虔すぎる仏教徒として異性と恋愛の喜びを共有するスキルを身に付けることなく母子家庭で過ごしたため、夫も子も持つことがなかったので、唯一の家族である母親を亡くし天涯孤独となったショックから自力では立ち直れず、孤独感から立ち直る術を教導して貰おうと親戚の大僧正を訪ねたところ、大僧正の弟子の男性僧侶を紹介されたというように取れる。
〓敬虔すぎる仏教徒として異性と恋愛の喜びを共有するスキルを身に付けることなく母子家庭で過ごしたため、夫も子も持つことがなかったので、唯一の家族である母親を亡くし天涯孤独となったショックから自力では立ち直れないのを見た大僧正が、恐らく叡敦(えいちょう)の心の支えとなる結婚相手として男性住職を紹介したのではないか。
〓男性住職も その積もりで叡敦(えいちょう)を寺に住まわせ家事や肉体関係を促して、唯一の家族である母親を亡くし天涯孤独となった叡敦(えいちょう)のショックを鎮めようとしたと思われる。
〓本事案が告訴や記者会見にまで発展してしまった一番の原因は、敬虔すぎる仏教徒として異性と恋愛の喜びを共有するスキルを身に付けることなく人生の大部分を送ってしまったのが尼僧だけでなく、男性住職も同じだったことだろう。
〓その結果 男性住職は異性と恋愛の喜びを共有する代わりに仏法を以て叡敦(えいちょう)との夫婦関係を構築し維持しようと空回りしたものと思われ、また異性との恋愛の喜びを知らない敬虔すぎる仏教徒である叡敦(えいちょう)の側も、御仏の道を修めることが なぜ男性住職の身の回りの世話(家事)であったり肉体関係であったりするのか全く理解できなかったに違いない。
〓異性と恋愛の喜びを共有するスキルを身に付けることなく性的に未熟な侭 年を取ってしまった不格好で抹香臭い男女の実に情けない失敗談にしか聞こえない。
〓本事案の尼僧は、異性と恋愛の喜びを共有するスキルを身に付けることなく徒に年を取った自分の性的未熟さを棚に上げ、唯一の家族である母親を亡くした自分の境遇を親身になって気遣ってくれた周囲の人々に対するモラル・ハラスメント(嫌がらせ)を繰り返した挙げ句、濫りに刑事告訴を行ったり記者会見を開いて税金を無駄遣いさせた。
〓異性と恋愛の喜びを共有するスキルを身に付けることなく徒に年を取った天台宗の尼僧の性的未熟さに付け込んで“性的暴行”の被害妄想を叡敦(えいちょう)に植え付けたのは恐らくマルクス共産主義者であろう。
670
:
支那かぶれ天台宗や真言宗は猛省せよ!
:2024/03/07(木) 14:51:08
〓そもそも仏教はインド発祥の宗教であるにも拘わらず、日本の仏教界の多くは まるで仏教が支那発祥の宗教であるかのように支那(中国共産党)を買い被って来た。
〓天台宗は『天台宗』という宗派名に加え、宗祖として支那人の智顗(ちぎ)を過大評価している。
〓智顗(ちぎ)が天台宗を開いたのは敬虔な仏教徒だった隋の煬帝の時代であるが、その後は唐から中国共産党が実効支配する現代まで仏教は繰り返し弾圧され、国家権力(中国共産党の指導)に盲従させられて来た。
〓仏教に帰依し、三武一宗のような弾圧を加えなかったとはいえ、紛れもなく隋の煬帝も被支配者を農地に縛り付け官僚が専横を極める国家体制を維持した絶対専制君主の一人である。
.
〓だが天台宗祖 智顗(ちぎ)が自分に帰依して来た絶対専制君主たる煬帝や隋の専制体制を厳しく批判した形跡は見受けられない。
.
〓長安 青竜寺の恵果から伝授された密教修法を金科玉条として持ち帰った空海の真言宗も同じだ。
〓長安 青竜寺の恵果は、律令制で被支配者を農地に縛り付け官僚が専横を極める専制国家であった唐の国家体制を全く批判もせず、弟子の空海に『即身成仏』や『密厳浄土思想』(穢れた国土その侭が密厳仏国であると説く)を伝授した。
〓律令制で被支配者を農地に縛り付け官僚が専横を極める専制国家であった唐の国家体制を全く批判しなかった恵果や空海の真言宗が、被支配者を農地に縛り付け受領国司が専横を極めた王朝国家を打倒した清和源氏のブルジョア革命政権や現代日本の資本主義ブルジョア自由主義体制の真の擁護者であるかという点は甚だ疑問である。
.
〓律令制で被支配者を農地に縛り付け官僚が専横を極めた隋・唐の専制国家体制を全く批判しなかった支那人、すなわち天台宗祖の智顗(ちぎ)や青竜寺の恵果を聖人として恭しく崇敬する天台宗徒や真言宗徒の心の隙間に中国共産党の喧伝するマルクス共産主義が入り込んだ結果、上掲記事のような醜聞(スキャンダル)が日本のマスコミ報道を賑わすに至ったことを 天台宗や真言宗はじめ日本の仏教界は深刻に受け止め猛省すべきである。
〓清和源氏のブルジョア革命政権や現代日本の資本主義ブルジョア自由主義体制を擁護する一方、律令制で被支配者を農地に縛り付け官僚が専横を極める支那風の専制国家体制を明確に否定することができないとすれば、日本の仏教界に明るい未来はないと心得るべきだ。
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:
とはずがたり
:2024/03/12(火) 16:44:47
鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱へ 理由は明記されず 神奈川・鎌倉
https://mainichi.jp/articles/20240312/k00/00m/040/115000c
毎日新聞 2024/3/12 15:46(最終更新 3/12 15:46) 412文字
源氏と鎌倉武士にゆかりの深い鶴岡八幡宮の本宮(奥)と舞殿(手前)=神奈川県鎌倉市雪ノ下で2022年11月2日、田中成之撮影
日本三大八幡宮(はちまんぐう)にも数えられる神奈川県鎌倉市の鶴岡(つるがおか)八幡宮が、各地の神社を包括する宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)から離脱する方針を固めたことが関係者への取材で判明した。5日付で宗教法人法に基づき、境内に公告した。
神社本庁によると、7日に鶴岡八幡宮から離脱する通知が文書で届いた。理由は明記されていなかったという。今後は県知事の認証などが必要で、正式な離脱までに数カ月かかる見込み。
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神社本庁からの離脱の手続きが進められている鶴岡八幡宮=神奈川県鎌倉市で2024年3月12日午後零時46分、橋本利昭撮影
鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が1180年、先祖ゆかりの京都・石清水八幡宮を現在地に祭ったのが始まり。鶴岡八幡宮の担当者は取材に対し、「手続き中なので今は申し上げられない」と話した。
神社本庁は全国の神社の約95%に当たる7万8300社を包括している。2020年には「こんぴらさん」の愛称で知られる香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)が、信頼関係が崩れたなどとして離脱した。【田中綾乃、橋本利昭】
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OS5
:2024/03/13(水) 02:45:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5eeb5138360f673ae5b3931a86b592cfa60aa5
源頼朝ゆかりの鎌倉・鶴岡八幡宮、神社本庁から離脱へ…本庁の「総長」人事対立が背景か
3/12(火) 17:48配信
読売新聞オンライン
神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮
源頼朝ゆかりの「鶴岡八幡宮」(神奈川県鎌倉市)が、全国各地の神社を束ねる宗教法人「神社本庁」(東京)に離脱する意向を伝えたことが分かった。
鶴岡八幡宮などによると、今月5日、離脱する旨を内容証明郵便で神社本庁に送付し、7日に受理された。離脱には県の認証が必要と宗教法人法で定められており、手続きの終了には3か月程度かかる見通し。
神社本庁は全国約7万8000社が加盟し、神職養成や神社の活性化に取り組んでいる。各神社の負担金などで運営されるが、ここ数年は方針の違いなどから富岡八幡宮(東京)や金刀比羅宮(香川)など著名神社の離脱が相次いでいる。
神社本庁関係者によると、今回の離脱も、事務方トップの「総長」の人事を巡る対立が背景にあるという。鶴岡八幡宮は理由について「手続き中なので申し上げられない」としている。
673
:
昨日の人工地震はフランス嫌いの仕業
:2024/04/25(木) 11:25:18
『2024年4月24日(水)午後8時過ぎから、2023年11月30日(木)にNHK-BSPで放送されたアラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」の録画を鑑賞していたら、茨城県北部で大きな地震が起こった』
>2024年4月24日(水)20:40ごろ
茨城県北部で最大震度4の地震
>震源地/深さ/規模 茨城県北部/60km/M5.0
北緯/東経 36.5度/140.6度
この地震による津波の心配はありません
>震度4
・茨城県
ひたちなか市城里町土浦市水戸市常陸大宮市日立市東海村
・栃木県
市貝町
・千葉県
野田市
〓2024年4月24日(水)午後8時 過ぎから、2023年11月30日(木)にNHK-BSPで放送されたアラン・ドロン主演のフランス映画「太陽がいっぱい」の録画を鑑賞していたら、茨城県北部で大きな地震が起こった。
〓あれ程の大きな地震にも拘わらず、予震も余震も無いところ見ると人工地震だった可能性が極めて高い。
〓余程フランスが嫌いな勢力の仕業ではないか。
〓フランスでカルト指定されたことを逆恨みでもしているのか。
〓カルト体質は全く変わってないようだな。
674
:
OS5
:2024/06/20(木) 18:25:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c5f2f52cc79438bd2b6fdc3aba9c0ad6c71016e
鶴岡八幡宮が神社本庁から離脱と発表 神奈川・鎌倉市の源頼朝ゆかりの神社 「内部からの正常化目指すことを断念」
6/20(木) 17:39配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
源頼朝ゆかりの神社として知られる神奈川・鎌倉市の鶴岡八幡宮が、神社本庁から離脱したと発表した。
鶴岡八幡宮・吉田茂穂宮司は、「内部から神社本庁の正常化を目指すことを断念せざるを得ないとの思いに至り、神社本庁の傘下から出ることを決断いたしました」と述べた。
鶴岡八幡宮は2024年3月、神社本庁に離脱を通知する文書を送付し、6月3日、神奈川県から認証を受け離脱が確定した。
鶴岡八幡宮の吉田宮司らは20日午後に会見を開き、現在の神社本庁について、「組織活動は恣意(しい)的、独善的状況が見られる」と指摘し、「今後は神社本庁の外から支えていきたい」と述べた。
また、離脱によって事務や運営に影響はないとしている。
フジテレビ,社会部
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:
OS5
:2024/06/21(金) 09:43:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb31d6bac94c149a0b75c6d6e7a6e5b738d2ad0
神社本庁は「恣意的、独善的」 鎌倉・鶴岡八幡宮が離脱理由を説明「内部からの正常化、断念せざるを得ず」
6/20(木) 15:40配信
カナロコ by 神奈川新聞
多くの観光客が訪れている鶴岡八幡宮=20日、鎌倉市雪ノ下
全国各地の神社を束ねる宗教法人「神社本庁」(東京)から鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下)が離脱したことを巡り、同宮の吉田茂穂宮司が20日、同市内で会見し、「組織活動は恣意(しい)的、独善的状況がみられると受け止められている」と述べ、田中恆清総長を中心とする神社本庁執行部を批判した。離脱する理由について「内部からの正常化を目指すことは断念せざるを得ない」と説明した。
吉田宮司は神社本庁のあるべき姿として、宗教的権威を象徴する鷹司尚武・統理を中心とする運営が必要だと説明。2022年に鷹司統理が体制刷新のため総長ポストに田中氏とは別の役員を指名したが、役員会は賛成多数で田中氏の続投を議決、現在も総長ポストを巡る裁判が続けられていることを問題視している。
さらに財産売却に関する不正の疑いを内部告発した職員を神社本庁が懲戒処分し、22年4月に最高裁は処分無効とし、神社本庁側が敗訴していた。吉田宮司は二つの裁判を例に「役員、職員の意識に(神社本庁設立の)初心が忘れられ、(執行部は統理の)権威をないがしろにしている」と述べた。改革を求める活動を行ってきたが、今回の離脱を運営正常化を求める問題提起にする考えという。
こうした批判に対し、神社本庁は「引き続き法令を順守した法人運営を行っていく」としている。
神社本庁は全国の神社約7万8千社を束ね、各神社の支援、神職養成などに取り組んでいる。鶴岡八幡宮は1946年に神社本庁設立当初から傘下の包括関係にあったが、今年3月、宮司や氏子総代らでつくる責任役員会が全会一致で離脱を決定。同月から離脱手続きを始め、今月、宗教法人法に基づく規則変更が県から認証され、法務局への登記を経て手続きが完了していた。
近年では、日光東照宮(栃木県)、富岡八幡宮(東京都)、金刀比羅宮(香川県)が神社本庁から離脱している。
神奈川新聞社
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:
OS5
:2024/12/23(月) 17:32:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/f52689b004806cc5b6777c3de24a884a744ea5fb
浄土真宗本願寺派の総長選、3月辞任の池田氏が白票7割で異例の再登板…新領解文を巡る宗派の混乱は収束見えず
12/23(月) 16:30配信
読売新聞オンライン
投票直前に退場も 紆余曲折の総長選
総長選の投票直前に一斉に退場する議員たち(19日、京都市下京区で)
浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は20日の特別宗会で、実務トップの総長に元総長の池田行信(ぎょうしん)氏(71)を選んだ。2日間にわたる2度の総長選は 紆余(うよ)曲折の末、今年3月に総長を辞任した池田氏が再登板する異例の展開になった。「新しい『 領解文(りょうげもん)』(浄土真宗のみ教え)」を巡る宗派の混乱は収束が見えない。(西田大智)
全国の教区で異論相次ぐ
発端となった領解文は昨年1月、大谷光淳門主が、信仰上の要点を分かりやすい言葉で表現した現代版として発布。だが、間もなく宗派の教学最高位の勧学や司教の有志らが「誤解と混乱を招く文章がある。早急に取り下げるべきだ」と訴え、全国の教区でも異論が相次いだ。
今月、任期満了に伴う宗会議員(定数78)の総選挙が行われ、領解文の唱和推進に批判的な議員が多数当選した。
総長に就任した池田行信氏
総長は、門主が指名した複数の候補者から議員が選ぶ。19日の宗会では、いずれも「唱和推進派」で、3月に混乱の中で辞任した池田氏、勧学の男性(66)の2人を指名。50人以上の議員が投票直前に退場し、議決に必要な人数を満たせなかった。中断を経て投票にこぎつけたが「当選しても辞退する」(宗会関係者)とみられていた勧学が61票(池田氏14票)を集めた。
再選挙となった20日は、池田氏と、領解文の制定時に総長だった石上智康氏(88)を指名。22票の池田氏が当選したが、白票は52票で、出席議員の7割を占めた。門主が推す候補者に投票できない議員の意思表示とみられる。
関係者「誰も得をしない」
元の領解文は室町時代に中興の祖・蓮如が創作したと伝わり、得度式などで唱えられる。ただ古語で書かれ、現代人には「平易さが希薄になった」とし、新しい領解文が制定された。
宗派は現在、「『伝える伝道』から『伝わる伝道』へ」の転換を掲げ、制定もその方針に沿うものだった。光淳門主は特別宗会で「伝わる伝道をはじめとした諸活動にお力添えいただきますことを切に願っております」とあいさつしていた。
閉会後、現状に「教区の声が宗会に届かない」と嘆く議員や、「このままでは誰も得をしない」と危機感を募らせる関係者もいた。
池田氏は当選後「(SNSなどで)新しい領解文を巡って様々な誤情報が飛び交い、事態の沈静化を難しくしている。それぞれの守備範囲、役割分担を踏まえて、着地点を見いだす必要がある」と述べた。
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