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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
894
:
◆ESPAyRnbN2
:2009/10/22(木) 10:39:24
成田に甘えがあるのも事実。
> 「ルーツ会議」…今年初めて、成田国際空港会社(NAA)の幹部が参加した
> 関西、中部の両国際空港は毎年行われるこの会議に、既に参加している
混同されてるがゲートウェイではなく国際ハブが目的なら、那覇や新千歳は有力な候補だろう。
> 全日本空輸(ANA)は26日から那覇空港を拠点に、新たな貨物ビジネスに乗り出す
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000910220002
「羽田ハブ化」の波紋・下
2009年10月22日
9月中旬、中国・北京国際空港に隣接する会議場で開かれた「ルーツ会議」。世界の空港会社と航空
会社計約600社が集まり、定期便の運航を話し合う場に、今年初めて、成田国際空港会社(NAA)の
幹部が参加した。
「成田はどんなインセンティブ(奨励策)を用意していますか」。こう尋ねる外国航空会社の担当者の
様子に、幹部は「アジアのどこかの空港と比較している」と感じた。
海外の定期便の運航は、例外を除き政府レベルの交渉で決まるが、空港と航空会社の民間レベルの
話し合いが土台となる。関西、中部の両国際空港は毎年行われるこの会議に、既に参加している。
成田は新規乗り入れ待ちの航空会社も多く、着陸料が高くても埋まってきた。
だが、香港、仁川(韓国)、上海(中国)など東アジアの巨大空港は急成長を遂げた。95年まで貨物の
取扱量世界一だった成田は、96年に旧空港当時の香港、06年に仁川に抜かれた。羽田の4本目の
滑走路整備と国際化も進む。
これまでのようにはいかなくなる。15回目の開催になるルーツ会議への参加からは、NAAの焦りが
読み取れる。
■
成田は、基本計画の閣議決定から43年を経てようやく4千メートルと2500メートルの2本の滑走路が
整備された。
これに対し、01年開港の仁川はすでに4千メートル級の滑走路が3本。1人あたりの着陸料も仁川は
成田の約3分の1で、24時間利用可能だ。韓国政府や経済界は空港周辺に物流施設を誘致しようと
優遇措置も用意している。
成田は今後発着枠を増やせても地元への騒音の配慮から午前6時〜午後11時の運航時間を、さらに
延長するのは難しいとみられている。
だが、寝静まる時間帯も、物流ビジネスは需要がある。
全日本空輸(ANA)は26日から那覇空港を拠点に、新たな貨物ビジネスに乗り出す。羽田、成田、
関西の国内各空港と、ソウル、上海、香港、台湾をそれぞれ出発した貨物便が午前零時過ぎに那覇に
到着して目的地別に荷物を積み替え、午前3時ごろ再び飛び立つ。
ANAは各空港から片道4時間以内にある那覇の立地に着目した。24時間発着が可能ゆえに、
実現した面もある。
■
「国際観光客らをどんどん取り入れていくには、羽田を24時間化し、国際線を羽田と成田で一体的に
やらないと、とてもじゃないが受け入れられない」。前原誠司国土交通相は14日、森田健作知事との
会談後、報道陣に語った。
首都圏の航空需要は2030年に発着回数年94万回に達するとの試算がある。成田の発着回数は
さらなる拡大が実現しても30万回。4本目の滑走路整備後の羽田の40・7万回と足してもなお不足する。
限りある両空港の発着能力をいかに有効活用していくかが、「羽田ハブ化」発言の背景にあるとされる。
こうした中、NAAも11月から着陸料を7%引き下げる(一時措置)。不便さを指摘され続けてきた誘導路
の改善も続けている。前原国交相が20日の記念式典で期待を示した、発着回数30万回への拡大も、
今後騒音地域の予測図(コンター)が周辺自治体に示され、協議が本格化する。
競争力強化と利便性の向上に向けた、成田の地道な取り組みが続く。
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