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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

833 ◆ESPAyRnbN2:2009/10/14(水) 23:14:05
やっぱ、いいように言い含められてるよなあ・・
> 羽田では来年10月に4本目の滑走路ができ、段階的に年間11万回の発着枠が生まれる。すでに
> 決まっている国際線3万回に加え、「(国内線の2万回を引いた)残りのかなりの枠を国際線にいれて
> いく」との見通しを示した。

森田のすみわけには、橋下のような戦略性が感じられないし。
> 「夜間、成田は飛べないので、羽田にお譲りしよう」

羽田・成田「一体で活用」 前原国交相と森田知事合意
2009年10月14日21時40分

 羽田空港の国際ハブ(拠点)空港化構想を表明した前原誠司国土交通相と、成田空港を抱える千葉県の
森田健作知事が14日、国交省で会談した。森田氏は「成田軽視だ」と前原氏の構想に反発していたが、
会談で「成田と羽田の両空港を一体的にとらえて合理的なすみ分けをする」などの点で合意した。

 深夜早朝の飛行制限がある成田を羽田が補うなど、両空港を一体的に運用して24時間の「首都圏
空港」とする方針は、国交省が08年から打ち出している。前原氏はこの方針に変わりはないことを示し、
事態を鎮めた形だ。だが、前原氏が羽田での国際線比率を高め、ハブ空港化する考えは変わっていない。
今後、路線の振り分け方次第では、両氏の意見が再び対立する可能性がある。

 問題の発端は前原氏の12日の発言。記者団に「『国際線は成田、国内線は羽田』の原則を取っ払い
たい」と述べ、千葉県関係者には、成田に代わって羽田が国際空港の中心になるとの受け止めが広がり、
反発を招いた。

 だが、14日の会談で両氏は(1)両空港を一体的にとらえ合理的なすみ分けをする(2)これからは誤解
のないよう意思疎通する――で合意した。前原氏は会談後、「原則を取り払う」との発言について、「増加
する首都圏の航空需要に対応するため、羽田と成田は一体的に国内・国際を割り振っていかなければ
ならないという趣旨だ」と説明。羽田の国際化を進めても、発着回数から見て成田が国際線のメーンとの
位置づけは変わらないとの認識を示した。

 一方で、「羽田の国際枠をこれからどんどん増やしていって、24時間の国際拠点空港化を目指す」との
考えは改めて披露。羽田では来年10月に4本目の滑走路ができ、段階的に年間11万回の発着枠が
生まれる。すでに決まっている国際線3万回に加え、「(国内線の2万回を引いた)残りのかなりの枠を
国際線にいれていく」との見通しを示した。具体的にどの規模で、どの路線を羽田に振り分けるかは、
明示していない。

 森田知事は会談後、「ほっとした」と話した。一体化の枠組みの中で羽田の国際線を増やすことに
ついても理解を示した。すみ分け方については、「例えば足(距離)の長い米国は成田、東南アジアは
羽田」「夜間、成田は飛べないので、羽田にお譲りしよう」などと述べた。だが、今後は昼間の時間帯に
羽田に欧米線が飛ぶかどうかが争点になりかねない。この点については「これからの話し合い(次第)」と
述べるにとどまった。(佐々木学)

http://www.asahi.com/politics/update/1014/TKY200910140447.html


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