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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7614OS5:2025/11/15(土) 08:54:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/93c3a7207c306e393c96836a1238f7b6d4451e46
【独自】福岡空港、滑走路増設も初年度で処理能力超の勢い 目安は18万8000回、2025年度は19万回ペースで推移
11/14(金) 14:40配信

西日本新聞
 福岡空港(福岡市)の第2滑走路が供用開始された後の半年間(4〜9月)の運用実績が、関係者への取材で判明した。航空機の発着回数は前年同期より約5%増え、旅客数は7%増の1392万2千人で過去最高を更新した。ただ、現状では滑走路増設後の発着枠が5%程度しか増えない運用になっており、遅延なく安定して運航できる目安となる滑走路の処理能力(18万8千回)を増設初年度から超える可能性がある。(津留恒星)

■ひっきりなしに離陸する飛行機を1枚に合成してみた【福岡空港の写真】

 九州では今後もインバウンド(訪日客)の増加や半導体産業などの集積が見込まれており、処理能力のさらなる拡大が課題。九州経済連合会と、空港を運営する福岡国際空港(FIAC)は発着回数の増加策を検討する委員会を11日に発足させる。航空機の進入経路変更による処理容量の拡大を目指すという。


福岡空港の発着回数

 FIAC関係者によると、4〜9月の発着回数は、滑走路が1本だった前年同期の約9万1500回から5%ほど増加。9万5千回程度に達したとみられる。

 第2滑走路(全長2500メートル)は、第1滑走路(同2800メートル)の西側に並行して整備。両滑走路の間隔は約210メートルと狭く、同時に離着陸できない運用になっている。現状は第2滑走路を国際線の離陸用として使用しており、1時間当たりの発着回数は増設前から2回増の40回にとどまる。

 滑走路の処理能力は、年間17万6千回から18万8千回に拡大したが、2025年度の発着回数は年19万回に達するペースで推移しているとみられる。

 一方、4〜9月の旅客数は国内線が6%増の940万5千人、国際線が10%増の451万8千人でいずれも最多を更新した。アジアからの訪日客が増加し、国際線客の伸びが目立った。

 第2滑走路は、空港の過密化対策として国が約1643億円を投じて整備。今年3月20日から供用開始された。

西日本新聞


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