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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7610OS5:2025/10/26(日) 19:53:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/a394fba20ee0e1bb3420a57ca7f469d174d449e1
成田空港の年間発着枠が34万回に拡大、インバウンド増加に対応…滑走路増設で29年に50万回目標
10/26(日) 17:31配信
読売新聞オンライン

混み合う成田空港の出発ロビー(8月)

 成田空港の年間発着枠が26日、現在の30万回から34万回に拡大。増加するインバウンド(訪日外国人)需要などに対応するためで、枠の拡大は2015年3月に27万回から30万回になって以来、約10年ぶり。国際空港としての競争力強化の一環で、近隣アジアのライバル空港に対抗する。

 34万回は、現状の滑走路2本(4000メートル、2500メートル、18時間運用)で対応できる上限だ。枠の拡大により、新規や増便を含めた定期便の乗り入れが増やせるほか、国際線と国内線の就航先の増加などの利便性向上が期待される。今後さらに滑走路が新増設され、29年3月には50万回まで増やす目標が掲げられている。

 成田空港の過去最高の発着回数は、コロナ禍前の19年に記録した26万4115回(1日平均724回)で、24年はその約9割を超える24万2071回(同661回)だった。同年の総旅客数は、国際線の外国人旅客数(2179万3034人)が1978年の開港以来最高となったこともあり、2019年比で約9割の3980万7651人まで回復した。

 成田国際空港会社(NAA)グループの中期経営計画(25〜27年度)では、27年度に年間発着回数29万回、総旅客数4700万人を掲げているが、今後もインバウンド需要の増加傾向が続けば、「26年にも30万回を超える可能性がある」(NAA)という。

 年間発着枠が34万回に拡大することについてNAAの藤井直樹社長は「伸びるインバウンドなどへの対応や、国内最大の貿易港としても発着数を増やす必要性があり、増便や航空会社の誘致もしっかり進めたい」との考えを示した。熊谷知事も「航空会社のニーズの高い時間帯やネットワークに応えられる余地ができる。高い価値や需要を持つ航空ネットワークの誘致を求めていきたい」と話した。


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