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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7599OS5:2025/10/01(水) 16:08:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f8e28c384de8208ddcb7f804030a559de4b2090
旅客数が伸び悩む北九州空港に6年ぶりとなる新規の国際定期旅客路線が就航…韓国中部・清州と結ぶ
10/1(水) 14:50配信


読売新聞オンライン

放水のアーチで迎えられたエアロK航空の第1便

 北九州空港で30日、約6年ぶりとなる新規の国際定期旅客路線が就航した。韓国の格安航空会社「エアロK航空」が、韓国中部の清州と北九州を結ぶ路線を運航する。同空港はコロナ禍以降、旅客数が伸び悩んでおり、関係者は「国際路線の新規誘致のためにも清州線を成功させたい」と意気込んでいる。(梅野健吾)

 清州―北九州線は、火、木、土曜の週3日運航で1日1往復。各曜日とも清州を午後1時半、北九州を同3時半に出発する。

 30日は北九州空港で記念式典が開かれ、清州発の第1便が到着すると、消防車が放水のアーチで迎えた。第1便には180座席に対して172人が搭乗しており、到着口では記念品などが手渡された。

 式典で、エアロK航空の姜秉浩・最高経営責任者(CEO)は「日本と韓国を結ぶ新たな架け橋。観光、ビジネス、文化交流がさらに活性化されることを祈っている」とあいさつ。北九州市の武内和久市長も「アジアの中核都市同士がウィンウィンの関係をつくることによって発展の推進力になってほしい」と語った。

 北九州空港では、最大で国内線3路線、国際線6路線の計9路線が同時に運航され、2018年度に最多の旅客数となる約178万3000人(うち国際線は約34万8000人)が利用した。しかし、コロナ禍で路線の運休、撤退が相次ぎ、国内線は羽田線、国際線は韓国・仁川線の計2路線に縮小。旅客数も24年度で約119万9000人(同約13万2000人)にとどまっていた。

 エアロK航空は今年5月に清州―福岡線を就航させており、福岡県の江口勝副知事は「北九州空港から入って福岡空港から帰る。その逆もできる」と県内周遊の利便性向上に言及。北九州市空港企画課は「航空会社も清州線の動向を見ている。必ず成功させなければならない」と力を込める。


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