したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7501OS5:2024/07/15(月) 22:14:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/090df1b1979b8feff8b039854cb6349294a652c5
関西、神戸2空港 来春にも発着枠拡大 地元団体が正式合意へ
7/14(日) 6:30配信


51
コメント51件


朝日新聞デジタル
関西空港=2022年9月15日午後、朝日放送テレビヘリから、柴田悠貴撮影

 関西空港の発着枠が、いまの1時間あたり最大45回から、最大60回に増える。神戸空港も1日あたり最大80回が最大120回となる。発着枠の拡大に必要な新しい飛行経路の導入に、地元団体が15日、地元への配慮を前提とした合意を表明する。来春にも運用が始まる見込みだ。

 これにより関空、神戸ともに国内線の増便に応じやすくなる。来年の大阪・関西万博で見込まれる関西への航空需要の増加も取り込む狙いだ。

 関空、大阪(伊丹)、神戸の3空港が集中する関西では、行政や経済団体が2003年に設けた「関西3空港懇談会」(座長=松本正義・関西経済連合会会長)が運用のあり方を決めてきた。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/20e36fdedbe31eda7d020694dd0ff7b2edad6efd
関西空港、「淡路島上空」の新ルート導入で合意…1時間あたりの発着枠は最大60回に
7/15(月) 19:22配信
読売新聞オンライン
関西空港

 関西空港の発着枠の拡大に向け、兵庫県の淡路島上空を飛行するルートを増やすことで、関西の自治体と経済界が15日、合意した。2025年4月に開幕する大阪・関西万博に備え、新たな飛行ルートの運用は、同年3月に始まる夏ダイヤに合わせてスタートする見通しだ。関空の発着枠は、現在の1時間あたり最大45回から最大60回に増えることになる。

 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港のあり方については、官民でつくる「関西3空港懇談会」(座長=松本正義・関西経済連合会会長)で議論されており、この日、大阪市内で開かれた会合で、新たな飛行ルートの導入に合意した。

 現在の飛行ルートは、海上のほか、大阪府や和歌山県、淡路島の上空に設定されている。北風の場合、出発時に淡路島の上空を通るのは、明石海峡を含む島北部の2ルートのみだったが、島中南部の2ルートも飛べるようになる。

 騒音の軽減を求める地元側に配慮し、新たな飛行ルートの運用時間は午前6時半から午後11時に制限され、陸上を通る際はなるべく高い高度を飛行することが前提となる。

記者会見する関西エアポートの山谷佳之社長(右)と関西経済連合会の松本正義会長(15日、大阪市北区で)=宇那木健一撮影

 3空港懇は22年9月に発着枠の拡大に合意し、国が具体的なルートや騒音対策を検討してきた。国内線専用の神戸空港の発着枠も、1日あたり最大80回から120回に増える。

 会合の終了後、記者会見した関経連の松本正義会長は「(合意は)関西全体として大きなステップを踏み出すことになる。地元住民の生活環境への負担をできる限り軽減するため、環境監視体制の状況などについても確認し、認識の共有を図っていく」と述べた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板