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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7457OS5:2024/01/09(火) 10:43:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/97a780bc68b87543cdc3c6513f5940531e128936
関空、発着30万回に拡大で〝混雑〟も 羽田の教訓生かせるか
1/8(月) 18:37配信

産経新聞
訪日外国人客が急回復し、多くの旅行者でにぎわう関西国際空港の第1ターミナル国際線到着ゲート=昨年12月29日午前

関西国際空港は2025年大阪・関西万博をきっかけとするインバウンド(訪日外国人客)増などを見越し、発着回数の年間の上限を現在の約1・3倍となる成田空港並みの約30万回へと引き上げ、30年代前半に達成することを目指している。航空機の〝混雑〟が見込まれるだけに、羽田空港の事故を教訓に安全性へ最大限に配慮することが重要だ。

関西エアポートの速報値などによると、令和5年1〜11月の関空の発着回数は14万1938回。このうち国際線は9万5860回、国内線は4万6078回だった。

このペースでは5年1年間の発着回数は、新型コロナウイルス禍前の元年の20万6777回に届かないとみられるが、回復は着実に進んでいる。

今後のインバウンドの回復を見越し、関空のほか大阪(伊丹)、神戸の計3空港のあり方を官民で議論する「関西3空港懇談会」は、関空の年間発着回数の上限を、現在の23万回から30万回へと引き上げる方針を打ち出し、飛行ルートを見直し中だ。

りそな総合研究所の荒木秀之主席研究員は「羽田の事故に関して明らかになる運営の改善点を教訓とし、関空にも生かさなければならない」と指摘する。

「リスクを減らすにはどうすればいいのか」などを確実に検証し、「関空も安全性を高めつつ、効率的な運営を進めていくことが重要だ」としている。

関西経済はコロナ禍前、インバウンドへの依存度が高く、今後のインバウンド増加に期待が高まる。

多くの観光客が訪れる大阪・道頓堀近くの飲食店の男性関係者は「インバウンドはかなり戻った。今は韓国からの若い観光客が圧倒的に多い。お金を両手で渡してきたり、日本語で懸命に『おいしかったです』と伝えてきたりと礼儀正しい」と話す。

その上で、今後のさらなるインバウンド回復について「忙しくなり大変な面もあるが、客が増えるのはありがたいことだ」とした。


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