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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7401OS5:2023/06/27(火) 15:01:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/49b59b0b9cb1397bd219c1d6ff426d53a5ea9abc
淡路島上空の新飛行ルート、地元自治体は慎重…市民団体「生活環境を破壊」
6/27(火) 11:51配信


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読売新聞オンライン
懇談会には久元喜造神戸市長(前列左端)や斎藤知事(同右端)らが出席した(25日、大阪市北区で)

 関西、大阪(伊丹)、神戸3空港のあり方を議論する「関西3空港懇談会」で、関西と神戸の両空港の発着回数を増やすため、国土交通省が提案した淡路島上空の新飛行ルートについて、島内の自治体からは26日、「詳細な説明を国や県に求めたい」と慎重な声が聞かれた。一方、騒音測定を続け、環境の改善を求めてきた島内の市民団体は「生活環境を破壊する」と反発した。(岡信雄、近藤修史)

【図表】関西空港の飛行経路

 兵庫県淡路市内の上空は、関空を離陸した航空機が通過してきたが、これまで通過がなかった神戸空港離陸の航空機も市内を通るルートが新たに示されるなどした。市の担当者は「まだ国から説明を受けておらず、情報がない」と困惑し、「県と相談しながら住民生活に支障が出ないように対応していきたい」と話した。

 洲本市内の上空も、これまで関空着陸の航空機が通過してきたが、新たな飛行ルートが設定されれば、通過頻度は増える見込み。担当者は「市民からの騒音の苦情はほとんどなかったが、高度が下がれば、騒音や振動の発生が懸念される」と警戒。上崎勝規市長は「騒音は風向きでも変わる。飛行ルート上になっている場所へのフォローは必要で、国や県にきちんと説明してもらいたい」と強調した。

 関空発の飛行機が上空を通過するルートが示された南あわじ市では、ふるさと創生課が懇談会の資料を県から取り寄せた。担当者は「詳細な情報を集めつつ、島内3市で協調しながら、県に丁寧な説明を求めていきたい」と話す。28日にも洲本市で3市の市長会を開催し、その場で県側から説明を受ける予定という。

 関西空港開港1年前の1993年に結成された「淡路の空を守る会」は、淡路島上空を飛ぶ飛行機の騒音を測定し、ルートなどの改善を求めてきた。事務局長の安藤真一さん(73)(淡路市)は「島の住民は夜7時、8時に就寝する人も多い。ルートを増やした上に低高度で飛ぶというのは迷惑で我慢できない。住民の生活を破壊する飛行は認められない」と語気を強めた。


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