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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
7358
:
OS5
:2023/02/12(日) 21:42:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/348f7e08a63b48f082b5f95f56d71cf1fdcc6c1a
採算とれぬ「離島路線」 赤字は税金補てん常態化も、近年見られる新たな“希望”とは
2/9(木) 5:31配信
乗客ゼロでも航空便が必要
琉球エアコミューター(RAC)のボンバルディアDHC-Q-400CC(画像:シカマアキ)
日本には現在「97」もの空港がある。そのなかで、離島にある空港を結ぶ路線は、搭乗率がたった数%であっても、飛ばし続けなければいけない。
例えば、緊急の救急搬送時などだ。「島民の足」としても、船舶より移動時間が大幅に短い飛行機は欠かせない。
そんな離島路線の採算は、観光需要が見込めるピーク期以外は苦しい。1日に数えるほどしか発着しない空港経営も同様だ。
赤字分は税金で補てんされ続けるのが常態化しているが、近年、航空会社や空港の運営など、民間による新たな動きも出てきつつある。
路線維持に独自の試み
下地島空港の旅客ターミナル(画像:シカマアキ)
離島路線は離島住民にとって欠かせない。一方で、離島の人口を考えると、毎日運航されていて少なくとも数十席ある座席を、一般的に大手航空会社の採算ベースといわれる5〜6割埋めるのは容易ではない。
沖縄の離島路線では、JALグループの琉球エアコミューター(RAC)が多くの路線を運航する。RACでは、ボンバルディアDHC-8-400というプロペラ機の「カーゴコンビ」(CC)型を所有。通常型が74席なのに対し、50席しかない代わり、機体後部の貨物スペースが広い。
RACによると、与那国のカジキマグロや久米島のクルマエビなどを迅速かつ大量に運ぶことができるとのこと。加えて、台風シーズンには船舶の貨物輸送が長期間困難となるため、この貨物室に大量の日用品を搭載して島民の早期の生活復旧にも寄与するという。
また、沖縄の宮古諸島にある下地島空港では三菱地所が空港運営に携わっている。下地島空港は2019年3月に新ターミナルが開業。施設内に水上ラウンジがあるなど、南国のリゾートホテルのような雰囲気がただよう。
一般エリアにはカフェ・ショップもあり、飛行機利用者以外も立ち寄りやすいスポットとなっている。三菱地所は、宮古諸島でホテル開発なども推進し、空港を起点としたまちづくり、沖縄全体の観光産業および地域経済活性化も目指している。
「離島ホッピング」が人気だったワケ
日本エアコミューター(JAC)は那覇-奄美など多くの離島路線を運航(画像:シカマアキ)
沖縄などの離島だと、観光需要もある程度は見込める。しかし、旅行者のなかには沖縄本島のみ、もしくは
「本島に加えてもう1島まで」
という移動パターンが多いと聞く。
数年前、鹿児島県の奄美群島、沖縄県の南西諸島の空港を飛行機で巡る「ホッピング」が注目を集め、ツアーとして販売された。JAL傘下のジャルパック(東京都品川区)が当時販売した。
一般的な観光ツアーと大きく異なるのは、離島の空港に着いてすぐに出発する点だ。そのため、現地での観光時間はない。例えば、「1泊2日14フライト」(東京発)の場合、以下のようなツアー内容だった。
●1日目
東京(羽田) → 福岡 → 那覇 → 北大東島 → 南大東島 → 那覇 → 久米島 → 那覇
●2日目
那覇 → 宮古島 → 那覇 → 沖永良部 → 徳之島 → 奄美大島 → 鹿児島 → 東京(羽田)
このツアーは、飛行機の搭乗回数を短期間に重ねてJALの上級会員を目指す「修行」と呼ばれる行動をする人たちの人気を集めた。どのような目的であっても離島路線に乗る有償客であり、しばらくの間ずっと販売されていたので一定の需要はあったのだろう。
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