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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7340チバQ:2022/12/23(金) 10:37:03
海外行きたいけどイケナイ・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd36f6720185fa801a2bef1923c3ab0cab9f0363
エコノミークラスが往復60万円! 航空チケット爆上がりで帰国できない在外日本人たち
12/23(金) 6:30配信
半年以上にわたる急速な円安は国内だけではなく、海外にも深刻な影響を与えている。とりわけ象徴的な5つの現場をピックアップし、変化のタネを徹底取材した。【海外現地リポート「悪い円安」に泣いた人、笑った人〜Part2】

円安により、海外各地で日本への旅行希望者が急増。その結果、航空券が高騰しており、在外日本人たちは日本に帰国できなくなっているという。特に極端なオーストラリアを中心に、実態を取材した!

■閑散期でも片道15万円
長らく水際対策に慎重だった日本政府だが、海外との往来は着実に復活しつつある。とりわけ日本に帰国したくてもできずにいた在外日本人は、このときを待ちかねていたに違いない。

ところが円安の影響が、134万4900人といわれる彼らを直撃している(外務省「海外在留邦人数調査統計」2021年10月1日の推計)。当事者のひとりであるオーストラリア在住のライター、柳沢有紀夫さんが解説する。

「10月11日からようやく日本への個人旅行が解禁されました。ところがこの時期はちょうど円安と重なっており、ただでさえ物価の安い日本がより割安となったことがわかると、旅行希望者は急増。需給のバランスが崩れました。さらに航空各社は減便体制から完全には戻っていない。その結果、日本行きの航空券が激しく高騰しているんですよ」

オーストラリアは特にその傾向が顕著だという。

「オーストラリアの人口は2600万人ほどなので、もともと飛行機の便自体が多くはありませんでした。それにもかかわらず、在留邦人の数はアメリカ、中国に次ぐ第3位。つまり、多数の在留邦人と日本への旅行を望むオーストラリア人が、数少ない航空券の争奪戦を繰り広げ、価格がつり上がっている状態なのです」

なお、カンタス航空のブリスベン発東京(羽田)行きの12月上旬の最安値は、片道1617豪ドル(約14万8764円)であった。コロナ前の同時期であれば、往復で10万円を切るチケットも珍しくなかったことを踏まえれば、高騰ぶりがよくわかるだろう。

しかもこれは、あくまで閑散期の話に過ぎないという。同じくオーストラリア在住ライターの君田亜礼(きみだ・あれい)さんはさらに次のように語る。

「南半球に位置するオーストラリアは、毎年12月10日前後から1月下旬までが夏休みシーズンで、この時期はさらに値が上がります。同路線の価格を見ると、往路の最安値が3592豪ドル(約33万3463円)で、復路の最安値が3173豪ドル(約29万4540円)。ひとり当たり往復約63万円ですから、とても一家4人での帰国など考えられない状況です」


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