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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7240チバQ:2022/01/17(月) 14:46:14
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumikotaro/20220117-00277611
海外からの水際対策、ルール違反者へ飲酒運転並みの罰則強化の声も。自主待機期間は10日間に短縮

鳥海高太朗航空・旅行アナリスト 帝京大学非常勤講師
1/17(月) 9:52
 新型コロナウイルスにおける海外から日本入国時の自主待機期間は、オミクロン株の潜伏期間が従来株に比べて短いことから、1月15日午前0時から14日間待機から10日間待機に変更された。新型コロナウイルスの感染者数が減少したことで昨年10月から従来の14日間から10日間に条件付きで短縮された際には(11月末で停止)、10日目にPCR検査もしくは抗原検査を受けて陰性であることが10日間短縮の条件となっていたが、今回のルール改定においては、無条件(10日目の検査なし)で10日間に自主待機期間が変更された(1月16日現在、全ての国・地域が対象)。

オミクロン株感染拡大地域からの入国は3日間、6日間、10日間のホテル隔離に。多くの国が対象
 今回の短縮は、オミクロン株の潜伏期間が短いということを理由にしている。日本に入国する際には従来から海外の空港を出発する72時間を切った段階でのPCR検査を終えていなければ日本行きの飛行機に乗ることができないことに加え、羽田空港や成田空港、関西空港など日本国内の空港に到着した際にも抗原検査をしたうえで陰性確認された場合に入国できる措置が取られている。

 現在は、欧米も含めてオミクロン株の感染拡大をしている地域を中心に入国後すぐに検疫所の宿泊施設(ホテルなど待機施設)での隔離が行われており、感染状況に応じて国もしくは地域ごとに指定されている3日間、6日間、10日間(日本入国後の翌日から計算:3日間待機の場合はホテルで3泊必要)の待機措置対象者については、入国後すぐにバスなどで空港周辺のホテルに案内される措置(検疫所の宿泊施設)がとられている。

 多くのオミクロン株感染が拡大している対象国・対象地域では3日間(3泊)となっているが、1月16日現在、ヨーロッパではイタリア、イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーなどに滞在している場合、アメリカではカリフォルニア州、ニューヨーク州、マサチューセッツ州、ハワイ州、フロリダ州、イリノイ州、テキサス州に滞在している場合、アジアでも韓国からの入国の場合などに6日間(6泊)のホテル待機となっている。ルールは頻繁に変更されるので注意が必要だ。

 待機措置対象者も待機期間を終えた後も日本入国の翌日から10日間は自主待機期間となり、自宅や自己手配のホテルなどでの待機に入る。(今回の短縮措置で10日間の待機措置の場合は待機解除と共に自主待機期間は終了)


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