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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
7239
:
チバQ
:2022/01/16(日) 11:11:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/039cbd7890e70ff4e8102ce66c564e822f64821f
新潟拠点LCC、就航へ秒読み段階 佐渡路線開設へ秘策
1/16(日) 10:30配信
産経新聞
就航に向けて慌ただしい日々を送るトキエアの長谷川政樹社長=東京・霞が関(本田賢一撮影)
新潟空港を拠点に地方の主要空港を結ぶ格安航空会社(LCC)「トキエア」(本社・新潟市)がいよいよ今年就航する。当初は札幌丘珠(おかだま)空港など4路線でスタートし、その後、東京地区や佐渡路線開設も計画する。長谷川政樹社長(54)に就航に向けた進捗(しんちょく)具合と佐渡路線早期開設に向けた秘策を聞いた。
■4路線を計画
同社は昨年9月、仏ATR社製のターボプロペラ機(70人乗り)2機を10年間リースする契約をアイルランドの航空関連会社と締結した。旅客機は今春、新潟空港に到着予定だ。今後、国の「航空運送事業免許」を取得し、今夏以降、この2機で新潟空港と札幌丘珠空港、仙台空港、愛知と関西地区の空港の4路線への就航を計画している。
長谷川社長は「愛知、関西地区の空港については現在、就航に向けた協議を続けている。各路線とも2往復飛ばすことを目指している」と説明する。
現在、機長、副操縦士、客室乗務員、整備士などの採用を進めており、大半が国内外の航空会社や自衛隊での経験者という。採用した整備士の一部は、鹿児島県を拠点にする日本航空グループの航空会社、日本エアコミューターの施設で訓練を始めている。
「パイロットと客室乗務員が各20人ほど、整備士が10人ほどなど、2機を飛ばすのに必要な人員80〜90人を採用する」
■資金目標クリア
課題の一つ、資金調達では当面の目標15億円をほぼクリア。昨年11月には、大光銀行(新潟県長岡市)、新潟信用金庫(新潟市)、商工中金(東京都中央区)がトキエアに対し計約3億円の協調融資を決めた。
「資金を出していただいているのは、新潟や東京の企業約40社と個人の方々。新潟の企業が多く、地元金融機関と商工中金の協調融資を含め、新潟拠点のLCCに対する地元の強い期待を感じる」
今後は就航に向け、資金調達でさらに数億円の上積みを目指すという。
■期待高まる佐渡路線
今後注目を集めそうなのは、東京地区と佐渡空港を結ぶ路線だ。新潟県と佐渡市は「佐渡島(さど)の金山」の令和5年の世界文化遺産登録を目指しており、今後、観光需要などの高まりが期待される。
「東京地区から佐渡までは飛行機で約1時間。料金も新幹線と船を乗り継いでいくのとそれほど変わらなければ、ちょっと行ってみようかとなるのでは」
また、トキエアは、佐渡特産品の首都圏への売り込みも試験的に実施。需要を開拓することで、特産品の輸送手段となることも視野に入れている。さらに佐渡では医師不足が深刻な課題になっており、路線開設により首都圏からの医師派遣に道を開くことができればとの期待もある。
ただ、クリアしなくてはいけない課題もある。佐渡空港の滑走路は長さ890メートルと短いため、同社がリース契約した2機とは別に、短距離離着陸が可能な飛行機が必要になる。そうした飛行機をリース機の製造元であるATR社が開発しているが、昨年、開発時期が遅れると発表した。そこでトキエアは今、〝秘策〟を検討しているという。
「同じATR社製のターボプロペラ機で、70人乗りのリース機より小型の48人乗りがある。搭乗人員を48人より減らして離着陸距離を短くし、佐渡空港に飛ばせないかを検討している」
この小型機でどうやったら佐渡に飛べるのか、搭乗人員を減らしてどうやって収支を確保するかを毎日、議論しているという。
「就航へ秒読み段階に入ったという緊張感の中で業務をやっている」と長谷川氏。白地に濃紺の機体が新潟の空を飛ぶ日は近い。(本田賢一)
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