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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
7189
:
チバQ
:2021/06/01(火) 16:51:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd3f4faf14707dd88c00cc53db27fa08e760c075
地方の翼 存続へ決断 エア・ドゥとソラシド統合 コロナ直撃で急転
6/1(火) 7:14配信
北海道新聞
■避けられない選択
経営統合を発表したAIRDO(右)とソラシドエアの機体=5月29日、東京・羽田空港
AIRDO(エア・ドゥ、札幌)と九州を地盤とするソラシドエア(宮崎市)による経営統合は、新型コロナウイルス禍で大幅に悪化した経営を立て直すためには避けられない選択だった。統合により、九州・沖縄まで営業範囲が広がりサービスの多様化が期待できる一方、これまで「北海道の翼」としてアピールしてきた地域色をどう維持するかが課題になる。
「昨年7、8月の状況が非常に厳しいと分かってきたころから、どちらともなく議論を始めた。持ち株会社ならブランドを維持しながら経営基盤を強化できる」。エア・ドゥの草野晋社長は31日に札幌市内で行った記者会見で、両社の統合についてこう力説した。
大手航空会社と格安航空会社(LCC)の攻勢で、地方の中堅航空会社の経営はコロナ前から厳しさが増していた。そうした中、コロナ禍が直撃。同日発表したエア・ドゥの2021年3月期決算は会社設立以来最悪の121億円余りの純損失を計上した。純資産は前期の129億円から22億円まで8割以上減り、経営は極めて厳しい状況に追い込まれていた。
■共通点多い両社
エア・ドゥとソラシドエアの概要
ソラシドエアは小型14機を保有する中堅航空会社。日本政策投資銀行(政投銀)が筆頭株主でANAホールディングスと共同運航しているなど、エア・ドゥとの共通点が多い。北海道と九州を拠点とし、重複路線もないことから、航空業界には「統合は自然な成り行き」との見方が強い。両社にとってもコロナ禍がいつまで続くか不透明な中、「短期的でなく抜本的な対策が必要」(エア・ドゥ幹部)となっていた。
両社は2年前に業務提携を結んだが、経営強化などに関して具体的な検討には至っていなかった。しかし、コロナ禍で一気に両社統合の議論が加速した。経営のスリム化は資本支援とも結びつき、統合を前に、エア・ドゥが70億円、ソラシドエアが25億円の支援を政投銀などから受けることも決定。航空業界内には統合は支援の条件だったとの見方も多く、政投銀幹部も「統合と支援は引き換えではないが、完全に分けられるものでもない」と認める。
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