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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7181チバQ:2021/05/04(火) 23:27:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/acddc3c1c9a5e5c937ce308fe79d2a2106589244
JAL、最終赤字2870億円 130億円上振れ、21年3月期
4/26(月) 17:50配信

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Aviation Wire
21年3月期通期の連結最終損益が2870億円の赤字になると見込むJAL=21年4月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は4月26日、2021年3月期通期の連結最終損益が2870億円の赤字になると適時開示した。前回2月1日の予想(3000億円の赤字)から130億円の上振れを見込む。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、運航規模を縮小したことから燃料費など変動費が抑えられ、固定費削減などが奏功した。決算は5月7日に発表する。

 JALは2021年3月期からIFRS(国際財務報告基準)を適用。売上高にあたる「売上収益」は210億円上方修正し4810億円、営業損益に代わる指標となる「EBIT(財務・法人所得税前利益)」は220億円改善して3980億円の赤字を見込む。2020年3月期は最終損益が480億5700万円の黒字(日本基準では534億700万円の黒字)だった。

 通期売上収益は、第4四半期(1-3月期)に緊急事態宣言が再度発出されたものの、国内線の旅客需要は想定を上回って推移。国際と国内の貨物事業は、需要を取り込むことで増収につなげた。

 営業費用は、新型コロナの感染拡大の影響が長期化する中、需要の減少に対し供給調整することで燃料費や着陸料をはじめとする運航コストなどが抑えられた。固定費も客室乗務員などの出向により人件費を抑制できたことが上振れ要因となった。

 JALは、2020年11月に公募増資で最大約1826億円を調達。150億円をコロナ後に成長が見込まれるLCC事業に投資しており、このうち数十億円を出資して春秋航空日本(SJO/IJ)を6月をめどに連結子会社化する見通し。

 全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)も、23日に業績予想を上方修正。最終損益は4050億円の赤字を見込んでおり、前回2020年10月の予想から1050億円上振れするものの、2003年の連結決算移行後では過去最大の赤字となる。

Tadayuki YOSHIKAWA


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