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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

7065チバQ:2020/08/18(火) 18:19:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6892db8610dce3a5e87b581c35e0552aae2ebfd
成田のLCC国内線、再び減便 感染拡大でGoTo期待が一転、夏も低調
8/18(火) 11:59配信


第3ターミナルに並ぶLCC各社の機体。各社は再び減便を決めている=成田空港で2020年8月1日午前11時45分、中村宰和撮影
 成田空港発着の国内線の運航便数を回復させてきた格安航空会社(LCC)各社が新型コロナウイルスの感染者数の増加を受け、再び減便を余儀なくされている。国際線の本格的な運航再開のめどが立たず、国内線に期待していただけに、航空関係者は「書き入れ時の春休みとゴールデンウイークに続き、夏休みの利用も伸びず、非常に厳しい」と落胆を隠せない。

 各社は6月19日に都道府県境をまたぐ移動自粛が解除され、成田と沖縄や札幌、福岡を結ぶ路線を中心に夏休みの予約が好調に推移し、運航便数を増やしてきた。観光支援事業「Go To トラベル」への期待も大きかった。感染者数が増加に転じて旅行の手控え感が広がり、7月中旬から新規の予約が鈍化し、減便に踏み切った。予約客には前後の便への振り替えや払い戻しなどの措置を取った。

 ピーチ・アビエーションは12日、減便を19日から実施し、9月の運航便数を当初計画の91%に減らすと発表した。成田―札幌を1日8〜9往復から6往復に、成田―福岡を1日4〜6往復から3〜4往復に、成田―鹿児島を1日2往復から1往復などに減らす。ピーチはいち早く、7月22日に計画の全便を再開し、8月1日に成田―北海道・釧路と宮崎の2路線を開設するなど強気の戦略を進めてきた。感染が再拡大し、森健明CEO(最高経営責任者)は1日、取材に「就航地域の感染状況をみて慎重に考えなければいけない」と減便に含みを持たせていた。

 ジェットスター・ジャパンは13日、9月の運航便数を計画の47%と半分以下に減らすと発表した。8月には一時、計画の83%まで戻していた。国内23路線のうち、成田―福岡、札幌、関西、熊本、高松など19路線で減便する。春秋航空日本は24日まで、1日2往復の予定だった成田―広島、札幌の2路線を1往復に減らしている。

 日系大手2社の羽田や伊丹発着を中心とした国内線全体の9月の運航便数は、全日本空輸が計画の55%、日本航空が計画の68%と、いずれも追加の減便を決めている。【中村宰和】


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