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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6886
:
チバQ
:2020/01/22(水) 16:07:00
ヴァージン・オーストラリアが日本に就航した場合、ANAとの提携は既定路線だった。というのも、ANAのライバルであるJALがアライアンスパートナーを組むのは、オーストラリア国内線と日本との国際線でシェア1位のカンタス航空だからだ。その提携関係は強固で、JALが加盟する「ワンワールド」のパートナーであるカンタス航空(44%)とカンタス航空傘下であるジェットスター(31.5%)を加えれば、シェアは90%近くに達する(シェアは日本との国際線の提供座席数シェア、2019年3月時点)。シェア10%しかないANAにとって、パートナーなしにオーストラリア路線を攻略できないことは一目瞭然だった。
成田=パース線は搭乗率80%と好調
ANAはヴァージン・オーストラリアとの提携以前から、オーストラリア路線で独自の路線網を着々と築いてきた。オーストラリア攻略のカギを握るのは2019年9月に週7便で就航した成田=パース路線だ。それまでオーストラリアの主要都市はシドニーやメルボルン、首都キャンベラなど東部に集中しているため、西部のパースへは日本からの直行便がゼロと手つかずだったのだ。
就航当初は「需要が未知数で、とくにビジネスクラスが毎日埋まるとは到底思えない。そのうえ、ANAには現地で国内線を飛ばす提携エアラインもなく、(成田=パース線は)路線戦略のセオリーを度外視している」(業界関係者)と懐疑的にみられていた。
しかし、いざ路線を開設してみると、成田=パース線の搭乗率は「始めて半年も経たないが、すでに80%程度の利用状況。非常に高い需要を維持している」(藤村専務)。これは搭乗率が90%近い羽田=シドニー路線に引けを取らない水準だ。
足元の往復航空券の価格は最安値で15万〜25万円程度と相応の値段であり、利益度外視の安売りをして搭乗率を高めているようにも見えない。
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