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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6845チバQ:2019/11/25(月) 09:47:34
台北 最安値1万7840円
「安・近・短」の海外旅行といえば鉄板の台湾。韓国ほどは安くありませんが、東アジアの寒さが厳しくなるこの時期でも、温暖な気候で旅行しやすいという利点もあります。台湾南部の高雄行きの往復で2万円を切るものもありますが、夜行便で時間を有効に活かせるのは台北行き。

たとえば調査時に最安値だったジェットスタージャパンなら、行きは成田を23時に出発し、台北に翌日深夜の午前2時20分着。帰りは台北を午前3時20分に出発し、成田に午前7時30分に到着します。もちろんLCCなので行きと帰りの航空会社を変えることもできるので、自分の都合にあわせて選択するとよいでしょう。台北駅近くと桃園空港の間は24時間運航のバスがあります。到着時や出発時には台北駅近くの安宿をとり、仮眠をとっておくと深夜便でも疲れを軽減することができるでしょう。

香港 最安値1万8560円
デモの激化により、すっかり観光客の足が遠のいてしまった香港。そもそも地下鉄の多くが停止してしまっており、市内での移動そのものが難しくなっています。ですが、中心部をのぞけばふだんと変わらないところもあります(※渡航は安全を確保した上、自己責任で行ってください)。

たとえば香港国際空港に到着後、すぐにマカオに抜けるという使い方もありますし、空港と同じランタオ島にある香港ディズニーランドは空いているので狙い目でしょう。最新情報を入手して、安全に留意すれば「香港=旅行できない」とならないはずです。おすすめは香港のLCC、香港エクスプレス。頻繁にセールを行っており、最安値なら1万円台で羽田・成田〜香港を往復できます。

上海 最安値1万9560円
数ある中国路線のなかでも注目は上海線です。本数が多い分、価格競争も激しく、1万円台で往復できる日が数多くあります。なかでも安いのが2019年12月12日に成田〜上海浦東線を就航させるスプリングジャパン(春秋航空日本)。

行きは成田を22時25分に出発し、上海に翌日深夜の午前1時10分着。帰りは上海を午前2時10分に出発し、成田に午前6時に到着するスケジュールです。体力的にはハードとなりますが、金曜夜に成田を出発し、月曜朝に成田に着く行程なら、現地1泊でまるまる2日間行動することもできます。

このほかにも以下のような行き先にはLCCがセールを不定期に行っており、1万円台で往復できることがあります。

・ベトナムのダナン・ハノイ・ホーチミンシティ(羽田・成田発のベトジェットエア)

・フィリピンのマニラやクラーク(成田発のセブ・パシフィック航空)

・タイのバンコク(成田発のタイエアアジアX、スクート、ノックスクート)


※最安値は記事執筆時点のものです。航空券の値段は日々変動しますのでご注意ください。

橋賀秀紀(トラベルジャーナリスト)


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