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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6821チバQ:2019/10/24(木) 20:57:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000611-san-bus_all
関空冬ダイヤ、中国便増加、韓国便をカバー
10/24(木) 20:10配信産経新聞
関空冬ダイヤ、中国便増加、韓国便をカバー
関空の国際旅客便のシェア韓国便が減る一方、中国便が増加
 関西国際空港を運営する関西エアポートは24日、関空の国際線の令和元年冬期ダイヤ(27日〜来年3月28日)について、ピーク時の就航便数が、冬期としては開港以来最多の週1553便となるとの見通しを発表した。旅客便は日韓関係の悪化などで韓国路線で前年冬期から108便(約31%)減る一方、新規就航が相次ぐ中国路線で168便(約40%)増える。

 国際旅客便は週1409便で、前年冬期の実績より69便増加する。

 韓国路線は、関空を拠点とするピーチ・アビエーションをはじめ各航空会社が軒並み運休や減便を決定。11月の提供座席数は週平均で前年同月比37%減る見込みとなった。一方、中国路線は江西省南昌や浙江省温州などへの就航や増便が予定され、座席数は65%増加。東南アジア路線も好調で座席数は20%増える。

 欧米路線は来年3月にスイス・インターナショナル・エアラインズがチューリヒ線を就航するほか、今年夏ダイヤからロンドン線やシアトル線が新規就航しており、長距離便でも路線拡大が進んでいる。

 方面別の便数シェアでは、韓国が26%から17%に縮小する一方、中国が31%から41%にふくらみ、関空の「中国依存」が強まる。

 関西エアのグレゴリー・ジャメ専務執行役員は会見で、韓国便の減少について「一時的なものと考えている。関西は人気のある観光地を抱え、外交問題が解決されれば旅客は戻る」と楽観的な見通しを示した。 

 また、関西エアは運営する関西、大阪(伊丹)、神戸の各空港について、今年度上期(4〜9月)の利用状況を発表。関空の総旅客数は過去最高の1634万人(前年同期比17%増)で、年間で3千万人を超える可能性が高くなった。

 伊丹空港は国内経済の好調や機材の大型化などの効果で839万人(同2%増)、神戸空港は発着枠の規制緩和が実現し、8月にスカイマークが那覇路線などで増便した結果、170万人(同6%増)だった。


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