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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6750チバQ:2019/08/07(水) 18:25:47
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15650980539649
2019年8月7日(水)

茨城空港 ソウル定期便運休へ 9月19日から 日韓関係悪化が波及


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韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空は6日、茨城空港(小美玉市)とソウル(仁川(インチョン))を結ぶ定期便の運航を9月19日から運休すると発表した。理由は「事業計画の変更」としているが、県によると「悪化する日韓情勢について今後の見通しが立たない。予約も思ったほど伸びていない」と同社から説明があったという。韓国のLCCや大手の大韓航空は、日本の地方空港と韓国を結ぶ路線を相次いで運休しており、茨城空港にも影響が波及した。


運休は10月26日までとしているが、その後の見通しには触れていない。

同路線は昨年7月31日から火、木、土曜の週3回、各日1往復運航している。県空港対策課の渡邉秀和課長は「就航1年でお客が定着していくところと考えていた。運休は非常に残念」と話した。今後は日韓情勢を注視しながら運航再開を働き掛けていく。同課によると、韓国便の搭乗者数は昨年7月から今年7月末までに約3万7700人に上っていた。

イースター航空は2018年2〜3月、茨城空港に初のチャーター便を運航。同7月末に定期便へ格上げした。ソウル定期便は、10年3月の茨城空港開港時に就航したアシアナ航空が11年3月の東日本大震災直後に運休して以来、約7年ぶりの復活だった。

県は17年8月、職員が訪韓してイースター航空への売り込みを開始。チャーター便は平均搭乗率95%を超えるなど好評で、定期便化につながった。関係者によると、最近も7割前後とまずまずの搭乗率で推移していた。定期便化に当たっては、同社側で東京電力福島第1原発事故の放射性物質による汚染への風評が一時広がったが、大井川和彦知事のトップセールスが奏功し、同社幹部が社内の不安払拭(ふっしょく)に動いた経緯がある。

県は7月から、新規または更新でパスポート(旅券)を取得し、初めての渡航先に茨城-韓国便ツアーを選んだ乗客を対象に、旅券取得費用5千円を補助するキャンペーンを展開するなど、韓国便の利用拡大に力を入れていた。

イースター航空は今回の茨城運休と合わせ、仁川と札幌、沖縄、鹿児島を結ぶ路線を減便。清州(チョンジュ)と札幌、大阪(関西国際)を結ぶ便は運休とした。7月にも釜山(プサン)と札幌、大阪を結ぶ便の運休を決めている。日本にはこのほか、成田や福岡、宮崎に路線がある。

今回の運休を受け茨城空港の国際線定期便は上海、台湾の2便に減る。国内線は神戸など4路線。(黒崎哲夫)

https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019080601002512.html
2019年8月6日 20時02分


韓国LCC、9月から運休 札幌、茨城、関西の3路線
 【ソウル共同】韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空は6日、韓国と日本を結ぶ路線のうち清州―札幌(新千歳)を9月5日から、仁川―茨城を9月18日から、清州―関西を9月6日から運休すると発表した。3路線とも運休は10月26日まで。仁川と札幌、鹿児島、那覇を結ぶ路線も減便する。

 理由は明らかにしていないが、日韓関係の悪化による訪日旅行客のキャンセルなどが収益に影響したためとみられる。韓国と日本の地方空港を結ぶ路線は、韓国の他のLCCや、大手の大韓航空でも運休や減便が相次いでいる。


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