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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

674千葉9区:2009/08/12(水) 19:08:50
http://www.asahi.com/national/update/0812/TKY200908120151.html
20年以上経て…日航機の残骸、新たに見つかる
2009年8月12日17時25分
 日本航空のジャンボ機が墜落した群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」で、事故機に積まれていた救命胴衣や酸素マスクの一部とみられるものが見つかった。事故後に尾根の整備を続けてきた日航OBは「これほど形が残っているものは、ここ十数年で見たことがない」と驚く。

 見つかったのは、10センチ大のオレンジ色の厚いビニールや、長さ数十センチの半透明のチューブ。絵柄が描かれた客室の壁の一部とみられる薄い板、未開封のままつぶれてひしゃげたスコットランド製の缶ビールなどもあった。

 尾根一帯は、事故から半年近く、県警の機動隊員らが、業務上過失致死容疑での立件を目指して遺体や遺品、事故機の残骸(ざんがい)などを回収した。当時を知る県警幹部らは「あれほど丹念に調べたのに」と口をそろえる。

 日本航空の元社員で、20年以上も遺族らの慰霊登山をサポートしている大島文雄さん(65)も、「機体の小さな破片は毎年のように目にするが、まだこういうものも残っていたのか」と驚く。

 墜落現場に続く登山道の坂道に、階段と手すりを設ける工事が行われた。今回見つかった遺物は、登山道の完工式があった7月31日、スゲノ沢と呼ばれる沢沿いの祭壇にまとめて置かれていた。尾根の管理人の黒沢完一さん(66)が気づいて回収した。

 「工事関係者がみつけて祭壇に置いたのでは」といった声もあがったが、施工業者の現場責任者の男性(54)は「自分は見ていない。作業員からも聞いていない」。誰が見つけたかはいまもわからない。

 スゲノ沢付近は、墜落直後の火災に巻き込まれなかったため、これまでも機体の残骸が多くみつかっている。(大井穣、菅野雄介)


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