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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6728チバQ:2019/07/03(水) 20:19:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00010000-doshin-hok
ジンギスカンテラスやフードコート 変わる旭川空港
7/1(月) 6:02配信 北海道新聞
ジンギスカンテラスやフードコート 変わる旭川空港
大雪山系を望む開放的なジンギスカンテラスで、ジンギスカンを味わえる(宮永春希撮影)
 【東神楽】道北の玄関口の旭川空港(上川管内東神楽町)に5月、飛行機や大雪山連峰を眺めながらジンギスカンを味わえるテラスが誕生し、空港利用者や地元の人たちの人気を集めている。9月には空港内に飲食店など10店が入るフードコート「空市(そらいち)」も開業する。待ち時間を過ごすだけではなく、「楽しめる空港」への転換が進む。

【動画】眺望とジンギスカン最高

 エンジン音を響かせ滑走路から飛び立つ旅客機。48席あるテラスから「わぁー、すごい」「よく見えるね」と驚きの声が上がる。

あふれる開放感
 国際線ターミナルビル屋上にあるジンギスカンテラス「カムイチカプ」だ。広さは約200平方メートルで屋根付き。ビルを運営する第三セクターの旭川空港ビルが5月25日に開いた。カムイチカプはアイヌ語で「神の鳥」や「フクロウ」の意味で、空の旅の安全への願いを込めた。

 6月中旬、旭川市内での医学学会に出席するために訪れた大分市の医師三股(みまた)浩光さん(59)は「開放感があり、ジンギスカンもおいしい。次回、立ち寄った時はゆっくりお酒を飲んでみたい」。

 提供するのは金子精肉店(上川管内和寒町)の味付きジンギスカンや大雪地ビール(旭川市)のビール。ほかにアスパラガスやトウモロコシなどの地場産野菜も出す。佐藤多恵店長(48)は「最近は生ラムジンギスカンが人気ですが、食べ方や味は道内各地で異なる。うちはあえて味付きにしました」と言う。テラス内には、一望できる大雪山系や十勝岳連峰の山々を紹介するパネルを置き、双眼鏡も貸し出している。食事をしない人にも開放しており、豊かな自然に見入る家族連れやカップルも多い。

9月には「空市」
 旭川空港は約49億円をかけ、昨年11月に国際線ターミナルビルを開業、年間50万人の国際線乗降客の受け入れを可能にした。9月20日には「北北海道のグルメ」をテーマにした空市もオープン。鉄板焼きや海鮮丼、カレーの店が利用客らを迎える。旭川空港ビルは近隣の住民も足を運びたくなる商業施設にしたい考えだ。

 佐々木恵一専務は「(道内7空港の運営を一括民間委託する)来年の空港民営化に向け、集客に力を入れ、安定した収入につなげたい」と話す。


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