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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6669チバQ:2019/02/12(火) 22:26:03
https://www.sankei.com/economy/news/190208/ecn1902080046-n1.html
ANAとJAL、アジアで火花 路線拡大、観光・ビジネス客見込み
2019.2.8 20:43経済産業・ビジネス
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資本業務提携の調印式で、お互いの運航する航空会社の航空機のミニチュアを交換し合うANAホールディングスの片野坂真哉社長とPALホールディングスのマイケル・G・タン取締役=8日、東京都港区
資本業務提携の調印式で、お互いの運航する航空会社の航空機のミニチュアを交換し合うANAホールディングスの片野坂真哉社長とPALホールディングスのマイケル・G・タン取締役=8日、東京都港区
 ANAホールディングスがフィリピン航空の親会社と資本・業務提携したのは、フィリピンなどアジア地域は、日本への観光客や日本からのビジネス客の大幅な拡大が見込まれるからだ。一方、日本航空も羽田-マニラ便の新規路線を就航させるなどアジアで提携や路線拡大を進めており、アジアを舞台に両社が火花を散らせている。

 「新規路線と提携でしっかりやる。アジアの戦略が固まった」。全日本空輸の平子裕志社長は8日の会見でこう決意を述べた。全日空は今回のフィリピン航空との提携を機に新規路線を検討するほか、「利用しやすい運賃」も検討するという。フィリピンは政府が自動車産業に注力していることから、日本からのビジネス客利用が見込まれるほか、フィリピンからの労働者や観光客も、昨年8月の短期滞在ビザの緩和でさらに増える見通しだ。


 全日空はフィリピン以外でも、インドネシアのジャカルタ-羽田便を平成29年に増便したほか、自動車産業が盛んで日本からのビジネス客の拡大が期待される、南インドのチェンナイへの新規路線も年内に就航する。

 日本航空もアジアに注力。昨年にガルーダ・インドネシア航空と包括提携したほか、1日には羽田-マニラ便の新規路線を開設。南インドについても、「インドのシリコンバレー」と呼ばれ、IT産業が盛んなバンガロールに新規路線を開設する計画を発表するなど余念がない。

 一方、アジアの航空会社にとっても、格安航空会社(LCC)の台頭で苦戦を強いられており、日本の航空大手との提携によりLCCにない“おもてなし”を強化できることから、さらに提携関係が進むことになりそうだ。


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