[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6630
:
チバQ
:2018/12/17(月) 18:46:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000005-awire-bus_all
バニラ、19年10月で終了 既存10路線ピーチに、函館など3路線廃止
12/17(月) 15:53配信 Aviation Wire
バニラ、19年10月で終了 既存10路線ピーチに、函館など3路線廃止
19年10月で運航を終了するバニラ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のLCCバニラエア(VNL/JW)は12月17日、運航を2019年10月26日で終了すると発表した。同じくANAHD傘下のLCCピーチ・アビエーション(APJ/MM)への統合に伴うもので、一部を除き、既存路線をピーチに移管する。
バニラは現在、国内線7路線と国際線6路線の計13路線を運航している。2019年3月31日から始まる夏ダイヤでは、成田-函館線と那覇-石垣線の国内2路線と、成田-香港線の国際1路線を廃止。残りの国内・国際5路線ずつ計10路線を、5月から段階的にピーチへ移管する。移管後、ピーチは3路線を再就航する。
◆3路線廃止
3路線は段階的に廃止する。最も早く廃止するのは成田-函館線で、今年の冬ダイヤが終了する3月30日が、最終運航となる。成田-香港線は5月31日に廃止とし、ピーチは6月28日から、那覇-香港線を2017年10月以来、1年8カ月ぶりに再就航する。
那覇-石垣線も、5月31日が最終となる。ピーチは10月27日から始まる2019年冬ダイヤ期間で、関西-石垣線と、バニラが移管する成田-石垣線を、それぞれ1日2往復へ増便を予定する。
◆10路線を移管
移管10路線のうち、バニラとして最も早く運航を終了するのは関西-奄美大島線で、5月6日が最終となる。最も遅い2路線は、10月26日に終了。成田-台北(桃園)線と福岡-台北線で、ピーチ便での就航は、3路線とも2019年冬ダイヤ期間を予定する。
関西-台北(桃園)線は、5月7日が最終となる。ピーチへの移管は6月29日からで、既存便を増便する。成田-那覇線は5月31日で運航を終了し、翌6月1日からはピーチ便として、2017年3月以来2年3カ月ぶりに再就航する。
那覇-台北線は5月31日に終了し、6月28日からピーチの既存便を増便。成田-札幌線は8月31日で終了し、翌9月1日からピーチ便として、2017年3月以来2年6カ月ぶりに再就航する。8月31日に終了する成田-奄美大島線は、10月1日からピーチ便で就航する。
9月30日には、成田-高雄線と成田-石垣線の2路線を終了。いずれも2019年冬ダイヤ期間で、ピーチ便として就航する。
成田空港では現在、バニラはLCC専用の第3ターミナル(T3)、ピーチは全日本空輸(ANA/NH)などが使用する第1ターミナル(T1)を使用している。ピーチによると、路線移管を進める夏ダイヤでは、旧バニラ便はT3を、既存のピーチ便はT1を継続して使用し、冬ダイヤ以降は未定だという。
◆バニラ機材19年7月からピーチに
ANAHDは今年3月22日に、ピーチとバニラの統合を発表。アジア諸国の中距離国際線LCCが成功するなど、競争環境が激化していることから、競争力のあるピーチを軸に一本化する。また、ピーチの本社機能のうち一部を首都圏に移し、採用競争力やマーケティングを強化する。
ピーチは現在、バニラ吸収に向けた手続きを進めている。11月2日には、ピーチの井上慎一CEO(最高経営責任者)と森健明副社長が、それぞれ新社長と新副社長に就任し、ピーチと兼務している。
今後は、ANAHDが保有するバニラの全株式の取得を予定している。また、バニラが運航するエアバスA320型機の一部を対象に、2019年3月から塗装や内装の改修を進め、7月からピーチの機材として運航を始める。
◆5年10カ月で幕
バニラの前身は、マレーシアのエアアジアとANAHDが出資して2012年8月1日に就航した旧エアアジア・ジャパンで、旧エアアジア・ジャパンは2013年10月26日に運航を終了した。
同年12月20日には、バニラエアとして就航。成田から那覇線と台北線の2路線を開設した。2019年10月の運航終了により、5年10カ月で幕を閉じることになる。
Yusuke KOHASE
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板