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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
6582
:
チバQ
:2018/10/03(水) 00:39:42
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181002-00181014-diamond-bus_all
JAL初挑戦のエアバス機、新モデル「A350」導入プロジェクトの全貌
10/2(火) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
JAL初挑戦のエアバス機、新モデル「A350」導入プロジェクトの全貌
JALがエアバス機の運用に「初挑戦」する ©AIRBUS
週刊ダイヤモンド2018年10月6日号第1特集は「新幹線vs飛行機 十番勝負」。ライフスタイルの変化や技術革新により、時間や運賃が中心だった「乗り物選びの基準」は多様化している。週刊ダイヤモンド編集部では、そうした多様化している現状を踏まえ、10の切り口で“移動の覇者”の決着をつけた。今回、日本航空(JAL)がボーイング777の後継機として、2019年に最大56機を導入する新モデル「エアバスA350」について、紙幅の関係で載せきれなかった機内仕様、運航、整備部門に関する情報を加えた拡大版を、ダイヤモンド・オンラインで特別公開する。
● 早ければ来年夏にお目見え 洗練された一歩先を行く高品質
「座席シートを中心とした最終チェックに入りました」と明かすのは、商品・サービス企画本部開発部空港サービス・客室仕様グループの藤島浩一郎グループ長だ。
JALは破綻以降、新規路線展開などの大型投資に制限がかかった。代わりに力を注いできたのが飛行機の内装やサービスを良くして既存路線の顧客を増やすことだった。藤島氏は長年、空港ラウンジや航空機客室の仕様を手掛けてきた中で、今回のA350は「これまでのノウハウを結集した総仕上げになる」と語る。導入の事業計画がスタートしてから足かけ4年、実質開発は約3年、このプロジェクトに携わっている。
JALはA350に関して既に、標準型の「A350-900」(座席数は325席、メーカー標準)を18機、長胴型の「A350-1000」(同様に366席)を13機、発注済み。900型を国内線で2019年度中、本誌の取材では早ければ夏ごろに就航する見込みだ。
B777の置き換えなので、東京〜那覇、福岡、大阪、札幌など乗客の多い路線を飛ぶことになる。一方の1000型の就航時期については未定だが、こちらは東京〜ニューヨークなど主要な長距離国際線を飛ぶ予定だ。
JALの国内線機内は2014年から「SKY NEXT(スカイネクスト)」ブランドで展開されてきた。「ひとつ先のスタンダード」をコンセプトに、「洗練された高品質」を目指した仕様に改善を重ねてきた。その代表例が黒の本革シートで、足元の広さと、見た目の高級感や座り心地を両立させ、好評を得ている。
A350でもそうした基本思想は変えないものの、「デザインフィーリングはかなり変えている」(藤島氏)。単純に既存機種の継続ではなく、見た目のデザインを刷新することで、機能性とデザイン性の新たな両立に向けて試行錯誤しているという。
中でも熱が入るのは、やはり、顧客満足度を左右するシートだ。JALの構想をベンダーに伝え、それぞれのクラスごとに、ベンダーを選定したのは3年前。以降、何度も膝詰めで議論を交わし、細かな点を具現化していく。
この過程ではコストを計算する調達部、実際の乗務を担当する客室部、修繕を行う技術部も議論に同席する。例えば客室乗務員が頭上の荷物入れに荷物を収納する際、椅子(の脇部分)に足を乗せて上がる場合もある。その時、パンプスで乗って滑らないか、安全に任務を行えるかは重大なポイントだ。
また、技術部は、「1秒でも早く修理するためには、どのような構造だと修理しやすいか」の観点で要望を伝える。このように担当領域が異なるスタッフが異なる目線で意見を言うことで、より良い物に仕上げていくという。
ところで、今のJAL国内線機材は、個人用の液晶シートモニターや充電コンセントが付いていない。競合のANAはこれらを完備した新型機(エアバスA321neo)の国内線導入が進んでおり、この遅れに対して「大きな課題と捉えている」(藤島氏)。JALは機内Wi-Fiの無料化でANAに先行したが、一方で個人用シートモニターのニーズも根強いと認識し、A350での導入を検討している。
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