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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6370チバQ:2018/04/15(日) 19:16:04
1975 チバQ 2018/04/13(金) 11:50:31
http://www.sankei.com/region/news/180413/rgn1804130025-n1.html
2018.4.13 07:06

新潟空港のピーチ関西線好調 1カ月で1万人、搭乗率90%
格安航空会社(LCC)としては初めて新潟空港に3月1日に就航し、関西国際空港との間を結ぶピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)の関西線の利用客が1カ月で1万人を突破した。県が12日発表した。搭乗率も90%を超え、同社が目標に掲げる75〜80%を大きく上回った。県は、1日1往復の運航を複数回に増やすことを目指しており、幸先の良いスタートとなった。 (市川雄二)

 米山隆一知事は記者会見で「関西圏と新潟のアクセスが一気に短く、安くなった」とピーチの就航効果を指摘し、新潟から関西空港に向かう需要が相当あったのではないかと分析。大阪など関西圏の人からも「今まで行っていない新しい場所という認識を持ってもらったのではないか」と述べるとともに、新たな路線を生かして経済的な交流も深めたいとした。

 同社は利用者の実数や搭乗率は公表していないものの、取材に対して担当者は「順調な滑り出しで、潜在的な需要を掘り起こすことができた」と述べ、手応えをうかがわせた。

 県が就航翌日の3月2日から4日間、JR新潟駅と新潟空港を結ぶリムジンバスや路線バスの利用者を対象に調査したところ、関西線に搭乗した105人のうち20〜30代は61・9%の65人と半数以上を占めた。また、県内の利用者は69・6%だった。20〜30代の若者の取り込みに成功したといえ、県空港課の担当者は「期待通り」としている。

                   ◇

 ■3年ぶり100万人突破 29年利用者 国内線が堅調

 県のまとめによると、平成29年の新潟空港の利用者は101万6991人と3年ぶりに100万人の大台を超えた。大阪国際(伊丹)空港との間を結ぶ大阪線や成田線など国内線が堅調で、29年4月から通年運航になった台北線も全体を押し上げた。

 全体の9割近くを占める国内線は3・7%(3万2596人)増の90万8215人。平均搭乗率は2・8ポイント増の65・3%。

 このうち、成田線は17・1%増の3万4725人と大きく伸び、65・6%だった搭乗率とともに過去最高となった。県空港課によるとテレビCMや雑誌、口コミなどでのPRが功を奏し、成田経由で海外と行き来する利用者が増えたという。今後も「北米への乗り継ぎなどビジネス客を増やしたい」(同課)としている。主力の大阪線は3・2%増の44万8214人、同率は70・5%だった。

 国際線は5・3%(6123人)減の10万8776人だった。平均搭乗率は1・0ポイント増の69・6%。

 28年11月から週3往復と2便減ったソウル線は31・4%減の3万7691人、29年4月から1便減って2往復のハルビン線も25・4%減の2万6267人。ただ、台北線は11倍近い2万7009人と伸び、搭乗率も76・5%と好調だった。

 同空港の利用者は16年の約145万人をピークに減少の一途をたどり、東日本大震災が発生した23年は約86万1千人に落ち込んだ。その後は回復したものの、27年は98万人台、28年は99万人台と2年連続で100万人を下回っていた。


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