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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6358とはずがたり:2018/04/01(日) 12:05:13

神戸空港に拡大余地あり 民営化でどう活用?
08:46神戸新聞
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/business/kobe-20180401004.html

 1日に民営化された神戸空港。運営主体は神戸市から関西、大阪(伊丹)空港を運営する関西エアポートの完全子会社に移るが、空港敷地内には、市が管理する旅客ターミナルビルの拡張用地が未利用のまま残る。空港島への連絡橋も交通量増加に備えて車線の拡張が可能だ。「小さく生んで(需要拡大に伴い)大きく育てる」との方針で開港してから12年。活用は今後、民間の手腕に委ねられることになる。


 ポートライナーの駅と直結するターミナルビルは4階建てで、飲食や物販など16店舗が入る。敷地面積はおよそ1万8千平方メートル。隣接地には拡張用地として、東側に約1万5千平方メートル、西側に約7千平方メートルが残っており、倍の広さの土地が確保されている。ビルは増築ができるように設計されており、ハード面での「潜在力」を秘めている。

 空港までのアクセスルートにも開発余地を残す。

 空港島とポートアイランドをつなぐ連絡橋「神戸スカイブリッジ」(約1キロ、片側1車線)は、現在の歩道部分を付け替えれば片側2車線に広げられる構造になっている。「将来の交通量増加を見据え、設計に柔軟性を持たせた」と市みなと総局。空港島の土地需要が高まれば、拡張を検討するという。

 1日から運営主体となった関西エアポート神戸は、今後5年間で計39億円を投資し、現在のターミナルビルの大規模改修などに着手する。具体的な改修工事の時期は示されていないが、同社は「店舗の区画整理や入れ替え、商業エリアの拡張など、まずは現在の施設で集客力を高めたい」としている。

 同社は旅客が回遊しながら買い物ができる「ウオークスルー型店舗」や、待ち時間を大幅に短縮する保安検査機「スマートレーン」の導入にも言及している。関西、大阪空港との3空港一体運用による事業拡大で「潜在力」を発揮できるか。拡張用地の“出番”が待たれる。(石沢菜々子)


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