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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6331チバQ:2018/03/02(金) 17:42:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00000017-kobenext-soci
花形職業のCA「広き門」に 航空各社、なり手不足で人材確保に力
2/24(土) 17:00配信 神戸新聞NEXT
花形職業のCA「広き門」に 航空各社、なり手不足で人材確保に力
現役CA(中央)から研修を受ける学生ら=神戸空港(神戸学院大提供)
 かつては花形職業の代表格で「狭き門」とされた客室乗務員(CA)のなり手が不足している。依然、学生の人気が高い航空業界だが、格安航空会社(LCC)の参入や空港発着枠の拡大などで便数が増加し、CAの需要は急騰。航空会社は大学でのキャリア講座開設に乗り出すなど、人材確保策に知恵を絞っている。学生にとってはあこがれの職業に就くチャンスが広がっているとあって、各大学も就活支援に力を入れている。(阪口真平)

 神戸学院大(神戸市中央区)3年の木村侑加(ゆうか)さん(21)は、神戸空港で2年前に受けたエアライン講座が強く印象に残っている。普段は見られないCAの会議を初めて見学。「専門用語が多く早口でよく聞き取れなかった」と振り返りつつ、「とてもかっこよくあこがれが強くなった」と話す。

 同講座は、全日空の現役CAが講師を務める「ANAエアラインスクール」が2015年から、同大グローバル・コミュニケーション学部に開設した学内講座。講師でCAの粟辻智子さん(46)は「人材獲得が課題となっている中、就活をサポートしながらニーズを掘り起こせる上、即戦力として活躍できる人材を育てられる」と企業側のメリットを説明する。

 受講生は大学3年生に加え、1、2年生の姿も目立つ。同大の表谷純子准教授は「短期間でおもてなしや社会人の基本が身に付く」と教育面の効果も強調する。

 CAを目指し今春から本格的に就活を始める木村さんは「大学内に同じ進路を目指す仲間がいるので、刺激になるしアドバイスし合える。採用数は増えており、チャンスは広がっているんじゃないかな」。

 ほかにも「ANA総合研究所」が09年に、神戸松蔭女子学院大(同市灘区)と提携し、学内に「エアライン相談室」を設置。元CAの相談員がエントリーシートや面接の対策などをアドバイスする。17年には成田空港主催の研修への学生の紹介も始め、CAの志望者増を狙う。

 神戸国際大(同市東灘区)は11年、経済学部に「国際コミュニケーション・エアラインコース」を独自で設置。空港でのフィールドワークを含むゼミを設け、エアライン講座も必修化している。


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