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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6283とはずがたり:2017/11/09(木) 20:14:14

ヘリ墜落「直前にドローンくらいの大きさのものが落ちた」 群馬・上野村の住民が目撃
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1711090019
10:54産経新聞

 白昼の群馬県上野村に大型ヘリが墜落、神流川にかかる橋のたもとは燃え上がる機体の炎に包まれた。4人が亡くなった事故は8日午後2時30分ごろ発生、不規則な低空飛行の機体を畑仕事などをしていた数多くの住民が目撃した。現場に駆けつけ、32年前の日航機ジャンボ墜落事故を思い出した人も。「同じような騒ぎになってしまった」。墜落現場横には神社があるほか上野村役場まで約500メートル。乙母(おとも)地区の集落も近く、静かな村は騒然となった。(住谷早紀、橋爪一彦)

 「いやに低く飛ぶなあと思って見ていたら、まもなく斜めになった落ちた。直前に機体からドローンくらいの大きさの部品のようなものが落ちるのが見えた」

 自宅前で畑仕事をしていた黒沢志づかさん(70代)は仰天し、夫が通報したという。「東から西に向け飛んできて、落ちた瞬間、轟音(ごうおん)と黒い煙が上がった。目撃した知人は上空を一周して落ちたと言っていた」

 自宅周囲で片付けをしていたという女性(75)は「ヘリは行ったり来たりして見えた。おかしいと思って見ていると墜落した。日航機が落ちたときと同じ騒ぎになってしまった」

 「落ちたときのドカーンという音と真っ黒な煙。衝撃波もすごくて、家がビシビシと音がした」

 ヘリは神流川にかかる藤沢橋から道路へとつながるたもとに墜落した。その際、橋にかかる電線を切断、近くの集落など約600世帯が停電した。今井屋旅館の女性従業員は「付けていたテレビの映像が消えて、電気も消えた」。東京電力群馬総支社によると、仮配線で午後4時19分には復旧したが、本格復旧は事故の処理の終了後という。

 「民家に落ちたらと思うとぞっとした」。防災無線で事故発生を知って車で駆けつけたという今井興雄さんは、必死の消火活動を神流川の対岸から呆然(ぼうぜん)と見つめた。グラウンドゴルフをしていた女性(68)は近づいてくるバタバタというヘリの音に「ドクターヘリかな、と思った」。見上げると機体後方から「黒い煙が出ていた。操縦席側を下にして、頭から落ちてすぐにドカーンという音をあげ燃え、周囲で悲鳴があがった。救護とか言える状態ではなくて、日航機事故のことを思い出してしまった」という。


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